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(別冊-復旧基準)
道路掘削復旧基 準
平成15年 4月 1日 全面改定
平成18年 4月 1日 舗装復旧平面図改正
平成20年 6月20日 埋戻し材料一部改正
平成20年10月10日 特記事項一部改正
平成25年10月 4日 切断汚泥・舗装区分表等改正
平成29年 4月 1日 舗装構成一部改正
平成29年10月 1日 舗装構成・特記事項等一部改正
千葉市建設局土木部土木管理課
3 道路掘削復旧基準
1)主 旨
(適用範囲)
(1) この基準は、千葉市が管理する国道・県道・市道等における占用工事等
の道路掘削、復旧について適用する。
2)掘 削
(取りこわし)
(1) 舗装の取り壊しにあたっては、占用位置、方法等について道路管理者の
許可を受けてから実施しなければならない。また、産業廃棄物であるアス
ファルト廃材やコンクリート廃材等の処理方法については、「廃棄物の処理
及び清掃に関する法律」に従い、適正に処分すること。
(2) 既設舗装(切下部分の場合も含む)の切断はコンクリートカッター等で
直線にかつ、路面に垂直に行わなければならない。なお、切断の深さにつ
いては、道路管理者の指示によること。また、舗装切断作業を行う際発生
する汚泥等については回収することとし、次のとおり適切に処分すること。
ア 舗装切断作業を行う際、切断機から発生するブレード冷却水と切削粉が
まじりあった排水を回収し、産業廃棄物の「汚泥」と「廃アルカリ(PH12.5
以上は特別管理産業廃棄物の廃アルカリ)」の混合物として適正に処理
すること。
イ 舗装切断作業を行う際、排水が生じない工法(空冷式)で収集した粉塵
については、産業廃棄物の「汚泥」として適正に処理すること。
ウ 上記「汚泥」は、「建設汚泥」に該当しない。
(3) 車道舗装部分の掘削幅は必要最小限としなければならない。
(4) 歩道舗装部分の掘削幅は、アスファルト系舗装の場合には前号によるも
のとし、平板等の舗装の場合は1枚を単位として必要最小限とすること。
(掘 削)
(5) 掘削は次の各号を遵守して施工しなければならない。
ア 掘削は布堀り、つぼ掘り又は推進工法、若しくはこれに準ずる工法と
し、えぐり掘りは行わないこと。なお降雨時の実施は避けること。
イ 掘削土砂を側溝等に入れて排水を阻害しないこと。
ウ 掘削面積は、特に指示した場合を除き当日中に復旧可能な範囲とする
こと。
エ 軟弱地盤又は湧水地帯等で湧水若しくは溜り水がある場合は、その排
水を路面に放流しないこと。ただし、やむを得ず、道路の排水施設に放
流する場合は、道路管理者の指示により沈砂濾過施設等を設けること。
オ 湧水又は溜り水が多量の場合は、道路管理者と協議し、当該箇所にグ
ラウト工、止水工等を行い、土砂の流出、地盤のゆるみ等を防止するこ
と。
カ 沿道に接近して掘削する場合は、出入を妨げないように必要な措置を
講じること。
(土砂及び工事用資材の搬入・搬出)
(6) 掘削土砂等は直ちに工事現場から搬出するものとし、歩車道に堆積した
り路上で小割してはならない。
(7) ダンプトラック等大型貨物自動車により多量の土砂又は工事用資材及び
機械の輸送を伴う工事については、搬送計画、通行道路の選定運行に関す
る事項、交通誘導員等の配置、標識等設置、その他安全対策の基本的事項
を定め、事故防止に万全を期さなければならない。
(特殊工法)
(8) アースアンカー、ウェルポイント、連続杭、連続地中壁、凍結工法、注
入工法、グラウト工法等の特殊な工法を用いる場合は、詳細な資料(工法
の安全性確認及び関係調査の資料)により道路管理者と協議しなければな
らない。
3)土 留 工
(土 留)
(1) 掘削は原則として土留工を施し、その構造は十分安全でなければならな
い。
(杭、矢板等の打設
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