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種々の液滴の落下中の形について*
岩井邦中**小山隆文*紳
要旨
表面張力,密度等の異なる比較的大きな,種々の液滴の落下中の形,主にその変形の仕方について実験的
に調べた.その結果,落下中の液滴の形状が扁平による度合であるα/6(2αは高さ,26は水平方向の
最大直径)は表面張力,液滴周囲の空気力学的影響(落下速度,空気の密度),液滴内の静水圧(密度,大
き・さ)で作る無次元数 1/2ρ・172+2ρ乙9αoをとればほぽ定まることがわかった.すなわち液滴の落下中の
2σ
α0
形は上の無次元数をとれば液体の種類によらないで,ほぽ相似性のあることがわかった.しかしエチルアル
コール,n一ブチルアルコール,イソプ・ピールアルコール等の一価のアルコール類は前述の無次元数をとる
とσ乃が大きい領域にずれる. またアルコール類の落下中の形の特徴は底面から側面にかけてのわん曲が
鋭くなっており他の液滴と
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