高中压低压A低压B发电机.pptVIP

火力発電所の現場で役立てた数値解析手法 送電線の地絡故障 高速度再閉路 高速度再閉路が機器に与える影響 質点の運動の基本式 剛体の回転運動の基本式 タービンと発電機をつなぐ軸にかかるトルク 発電機およびタービンにはたらくトルク 発電機の運動方程式 タービンの運動方程式 ねじれをどう考えるか 軸のねじれによるトルクは ここまでの方程式を列挙 発電機の出力は 観測者が定格回転数で回っていると考える これですべての方程式がそろった 連立微分方程式を整理すると 実際に解析したモデル ２．副産物としてできた単純明快な数値解析手法 オイラー法とは???直線近似 オイラー法の計算例 別のオイラー法 運動方程式でのオイラー法の活用 単振動をオイラー法で計算 表計算ソフトに式を入れてみる オイラー法で計算?グラフ作成ができた！？ しかし、よく見ると振動が発散していく??? オイラー法を改善してみる さらに改善してみる 初期速度と終期速度の最適比 思い切って ０：１ で試してみると 求めた最適比による式をながめる 前進オイラー?後退オイラーの組み合わせ ミックスオイラー法の限界 手法の限界は事実上問題あり？ 何故か？ （概念図で理解） テイラー展開的な理解① テイラー展開的な理解② テイラー展開的な理解③ エピローグ ミックスオイラー法を役立てる エピソード???発電機の内部相差角を測定する 位置と速度の関係式 速度と加速度の関係式 この式は後退オイラー法の式 後退オイラー 　速度から 位置への計算 前進オイラー 　加速度から速度への計算 オイラー法の種類 計算方法 計算ステップ 　?ミックスオイラー（Ｍｉｘｅｄ-Ｅｕｌｅｒ）法」と呼ぼう 【各手法の代表的な解説内容】　 ○オイラー法： 　『大きく発散。……不安定であり，精度も悪いため， 　　実際に用いられることは少ない』 ○ホイン法（修正オイラー法）： 　 『発散が現れる。　オイラー法より精度は改善され 　　２次の精度を有するが……あまり実用されていない』 　非減衰自由振動方程式：　ｘ”＋ (　　　) 2 ｘ = 0 　に対する時刻歴応答波形 T 2π （参考）破線は厳密解 時間刻み幅 h=0.02T h=0.05T h=0.1T ○後方(後退）オイラー法： 　 『安定ではあるが，精度が悪く，実用には不向き』 単純に計算を進めることができず繰り返し計算が必要に。 しかも解析結果は減衰する。 発散する事実が　　　述べられている程度 文献調査結果 ルンゲクッタ４次法とミックスオイラー法との比較（ばねの単振動） 計算の手数が約１／４に圧縮，精度は同等 ? ：オイラー法 ? ：ルンゲクッタ（４次）法 ? ：ミックスオイラー法 x[m] ｔ[s] 振幅は発散しないが、位相のずれが誤差として発生する また、???????法との併用も可能 　スクリーニング後の詳細検討 複雑 精度良 ルンゲ クッタ法 ダブルチェックによる解析結果の確認が可能 概略検討 スクリーニング 単純 精度やや劣 ミックス オイラー法 併用の効果 活用方法 特徴 ○　「振動」のような実際の問題を取り扱う場合、 　　　「位相」は「振幅」ほど重要ではない。 ○　刻み時間を細かくすることによって改善が可能 【オイラー法】 t=0 t=Δt t=2?Δt 加速度 a 速 度 v 変 位 x a → v → x の段階的近似において，時刻の適用は全体的に遅れ気味 【修正オイラー法】 t=0 t=Δt t=2?Δt 加速度 a 速 度 v 変 位 x オイラー法よりは改善 【ミックスオイラー法】 t=0 t=Δt t=2?Δt 加速度 a 速 度 v 変 位 x a → v 時刻の適用は遅れ v → x 時刻の適用は進み 全体的に補正しあう効果が期待できる （参考）後退オイラー法 t=0 t=Δt t=2?Δt 加速度 a 速 度 v 変 位 x a → v → x の段階的近似において， 時刻の適用は全体的に進み気味 【テイラー展開】 第１項 第２項 第３項 第（ｎ+１）項 【オイラー法】 テイラー展開の第２項までに相当 【テイラー展開】 第１項 第２項 第３項 【修正オイラー法】 テイラー展開の第３項までに相当 第（ｎ+１）項 【テイラー展開】 【ミックスオイラー法】 テイラー展開第４項以下の合計を第３項に等しいとおいた式に相当 第１項 第２項 第３項 第（ｎ+１）項 発電所 変電所 一般家庭 工場 タービン 発電機 変圧器 送電線 配電線 変圧器 電気が届くまでの概略の経路 １．火力発電所での技術検討の実例 保護装置による検出 負荷 雷による地絡事故の発生 発電機