2018项目别自己评似表北里大学保健卫生专门学院.PDF

2018年度　項目別自己評価表（北里大学保健衛生専門学院） 〔専修学校における学校評価ガイドライン様式〕 １．学校の教育目標 北里大学保健衛生専門学院は、北里大学建学の精神及び生命科学領域の教育研究に則り、臨床検 査技師、管理栄養士、看護師、保健師、臨床工学技士に関する専門教育を行い、必要な知識技術 を教授するとともに、豊かな教養と人格を育み、科学技術の発達と文化の向上並びに地域の健康 と福祉の増進に寄与する人材を育成する。 【臨床検査技師養成科】 臨床検査技師養成科は、医学検査を実践できる十分な基礎的知識と技術を修得し、各種現場での 高度な内容に対応できる能力を養うとともに、医療人の一員としての人格、倫理観、使命感を持 ち、他の医療職種の人たちとチームを組み活躍できる人材を養成する。 【管理養成科】 管理栄養科は、豊かな人間性をそなえ、疾病の予防、回復、医療・福祉等に貢献でき、QOLの向 上を目指して栄養の評価・判定に基づく的確な栄養補給、栄養教育、他領域との連携ができる管 理栄養士の養成を目的とする。そのための教育研究上の目的は、①管理栄養士の資格を取得する ために必要な知識・技能の習得、②栄養に関わる職業人としての倫理観の習得、③チーム医療の 一員として必要な栄養管理や栄養指導等実践力の習得、④地域の特性を理解し、地域に貢献でき る力を培うこととする。 【保健看護科】 保健看護科は、学祖北里柴三郎博士が一生を通じて顕現した生命の尊重と人間愛を基礎とする建 学の精神に基づき、看護を志す人々がより豊かな知性と感性を追求し、個人及び集団に対し、そ れをとりまく環境を含めて総合的に働きかけ、人々のよりよい健康を実現することに貢献でき る、看護師、保健師を養成する。 【臨床工学専攻科】 臨床工学専攻科は、医療機器が多様化する現場において、その変化に対応できる応用が可能な基 礎知識を取得し、適切な判断ができる能力を養うとともに、医療人の一員として、患者さまに安 心感を与えることのできる人格・倫理観・使命感を持ち、他の医療職種の人たちと協同してチー ム医療の現場で活躍できる人材を養成する。 ２．本年度に定めた重点的に取り組むことが必要な目標や計画 （１）志願者・入学者確保と入学定員厳守への取組 （２）国家試験合格率向上への取組（新卒者） （３）就職率向上への取組 （４）低学年次生に対する教育の見直し及び学生支援体制の強化による退学率削減への取組 （５）教育の質の向上に向けた取組 ３．評価項目の達成及び取組状況 （１）教育理念・目標 適切…４、ほぼ適切…３ 評価項目 やや不適切…２、不適切…１ ・学校の理念・目的・育成人材像は定められているか ４ ３ ２ １ （専門分野の特性が明確になっているか） ・学校における職業教育の特色は明確か ４ ３ ２ １ ・社会経済のニーズ等を踏まえた学校の将来構想を抱いているか ４ ３ ２ １ ・学校の理念・目的・育成人材像・特色・将来構想などが学生・保護 ４ ３ ２ １ 者等に周知されているか ・各学科の教育目標・育成人材像は、学科等に対応する業界のニーズ ４ ３ ２ １ に向けて方向づけられているか ①課題 学校の理念について、学校法人の理念、大学の理念に準じるものと考え、明文化はされていない。保護者 への周知についても十分とは言えず、改善の余地がある。 ②今後の改善方策 保護者への周知について、パンフレット・ホームページにより積極的に周知する。 ③特記事項 将来構想