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資料4-2
電解次亜塩素酸水の論点整理
<これまでの合同会合の審議における論点>
論点1:同一地域に電解次亜塩素酸水を長期間散布しても、ダイオキシン類の生成の
問題がないか検討が必要
論点2:電解次亜塩素酸水を散布した際に生じるハウス内の塩素ガス濃度について長
時間の実測データが必要(植物体や土壌に付着した電解次亜塩素酸水から塩
素ガスが発生し、その濃度が高くならないか)
論点3:電解次亜塩素酸水の散布によるハウスの腐食について検討が必要
<上記論点に関して新たに提供された情報>
上記の論点の検討に資するため、新たに電解次亜塩素酸水のハウス内散布による影響
調査結果が提供された(別紙1)。
○調査対象
・試験区
場所:鉄骨製ビニールハウス(千葉県内の野菜農家)
築年数:15年
使用開始時期:平成15年8月から現在まで
使用頻度:毎年4月から11月までの8ヶ月間、週2回程度
電解次亜塩素酸水:塩化カリウムと飲用適の水を用いて製造
pH2.65、有効塩素濃度 40ppm
1回あたりの散布量:約170L/10a (散布時間3分)
・対照区(電解次亜塩素酸水を散布していない)
場所 :鉄骨製ビニールハウス(電解次亜塩素酸水の影響は及ばない試験区からお
よそ3km離れた地点)
築年数:12年
○調査日
調査日:平成22年4月1日(気温18℃、天候くもり)
○調査内容
・土壌中のダイオキシン類の分析:平成22年4月報告
(ハウス中央付近の表層の土(地下約5㎝まで)の土を約 200g を採取し測定)
・ハウス内塩素ガス濃度の測定:平成22年8月報告
(地上から約1.5m のポイントにて検知管により測定)
・ハウスへの腐食影響に関する調査:平成22年8月報告(目視による調査)
<論点1の検討に資する試験結果>
電解次亜塩素酸水を散布後の土壌中におけるダイオキシン類の生成についての試験結
果
上記ハウス内の土壌(試料 A)及び電解次亜塩素酸水を散布していないハウス内
の土壌(試料 B)中のダイオキシン類の濃度を測定した結果、試料 A が
5.0pg-TEQ/g-dry、試料Bが4.7pg-TEQ/g-dry であった。
(参考)
・ダイオキシン類による土壌の汚染に係る環境基準:1,000 pg-TEQ/g-dry
・土壌中のダイオキシン類濃度調査結果(平成21年 環境省(別紙2))
一般環境 発生源周辺状況 合計
把握調査 把握調査
調査数 831 地点 242 地点 1073 地点
平均値(pg-TEQ/g) 2.8 4.1 3.1
濃度範囲(pg-TEQ/g) 0~190 0.00096~170 0~190
<論点2の検討に資する試験結果及び考察>
電解次亜塩素酸水を散布した際に生じるハウス内塩素ガス濃度についての試験結果
及び考察
・電解次亜塩素酸水に浸漬させた直後のカット野菜や電解次亜塩素酸水に潅水させ
た直後の土壌の有効塩素濃度を測定したデータがあり、いずれも有効塩素(HClO
-
やClO )が検出されないとの結果が得られている(別紙3、4)。そ
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