国土交通省公共测量作业规程新旧対照表.PDFVIP

国土交通省公共測量作業規程 新旧対照表 第1編 総 則 新 規 程（新） 現 行 規 程 （ 旧 ） （位置の表示） （位置の表示） 第２条 この規程を適用して行う測量において、位置は、特別の事情がある 第２条 この規程を適用して行う測量において、位置は、特別の事情があ 場合を除き、平成14年国土交通省告示第9号に規定する平面直角座標系の平 る場合を除き、昭和43年建設告示第3059号に規定する平面直角座標系の平 面直角座標及び測量法施行令(昭和24年政令第322号)第2条第2項に規定する 日本水準原点を基準とする高さ(以下「標高」という。)により表示する。 る日本水準原点を基準とする高さ(以下「標高」という。)により表示す る。 ＜第２条 運用基準＞ １ 位置を表示する測量成果等には、世界測地系によることを表示する。 （測量成果等の提出） （測量成果等の提出） 第15条 作業機関は、作業が終了したときは、遅滞なく、測量成果、測量記録 第15条 作業機関は、作業が終了したときは、遅滞なく、測量成果、測量 その他必要な資料を整理し、これを計画機関に提出しなければならない。 記録その他必要な資料を整理し、これらを計画機関に提出しなければなら ない。 ＜第15条 運用基準＞ １ 測量成果等は、原則として電子データで提出するものとし、測量成果電子 納品要領に基づき作成する。 ２ 前項によりがたい場合は、測量計画機関と協議の上、電子データに代えて 手簿用紙、出力用紙、図紙等で提出することができる。 - 1 - 第２編 基準点測量 第２章 基準点測量 （新） （旧） 第１節 要 旨 第１節 要 旨 （要 旨） （要 旨） 第20条基準点測量とは、既知点に基づき、新点である基準点の位置を 第20条 基準点測量とは、既知点に基づき、新点である基準点（以下こ 定める作業をいう。 の章において「新点」という。）の位置を定める作業をいう。 2 基準点測量は、既知点の種類、既知点間の距離及び新点間の距離に 2 基準点測量は、既知点の種類、既知点間の距離及び新点間の距離に 応じて、１級基準点測量、２級基準点測量、３級基準点測量及び４級 応じて、１級基準点測量、２級基準点測量、３級基準点測量及び４級 基準点測量に区分する。 基準点測量に区分する。 3 １級基準点測量により設置される基準点を１級基準点、２級基準点 3 １級基準点測量により設置される基準点を１級基準点、２級基準点 測量により設置される基準点を２級基準点、３級基準点測量により設 測量により設置される基準点を２級基準点、３級基準点測量により設 置される基準点を３級基準点及び４級基準点測量により設置される基 置される基準点を３級基準点及び４級基準点測量により設置される基 準点を４級基準点という。 準点を４級基準点という。 （既知点の種類等）