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330 m~ 漸化式と数学的帰納法 数列の帰納的定義 Ir帰納的It:定義さむた数列 回帰納的定義 たとえば，数列{仇}において (CHECKMEMoj n孟1のように，不等 α，=2 …① a+，=2a，， -1恒三L_b____1._・・7) …② r n 目 a 式で表す場合もある。 という関係が成り立つことがわかっているとき，一般項 αが与え 砂初 真a.公差dの等 I られていなくても，数列 {a，，}は決まる。 差数列では 実際，n=l，2，3，…とおけば 仏( a，=2，a2=2al一1=22-1=3・ ，a3=2a2-1=23-1=5・ ， d a偽11+1=αn+ (nミ1) 炉初I頁a.公比rの等 となるから，数列 {a の各項がつぎつぎと決ま っていく。すなわ n} 比数列では ち，数列 {a，，}は①，②によって定義される。 !夙 このように， 初項a，と， αとαn+lの聞の関係式によって数列 a川+l=rjαn (n詮1) {αJを定義することを，数列の帰納的定義という。また，②のよ 砂②は，隣り合う 2 ぜんかし さ うな式を漸化式という。 項聞の関係を与える 漸化式である。 四医m盟理3帰納的に定義された数列 次のように帰納的に定義された数列 {αJのはじめの4項を書け。 (1)α1=1，a+l=αn2 註1) n +n(n (2)α1=1，a2=1，a，，=αト 1+2a，，-2(nミ3) チ コ 着眼 (1)はaから a+1を定める規則JI，(2)はaJl-lとa1/-2とからぬを定 11 める規則が与えられている。 2 2 2 。n=lとすれば.a， 十 ι:三、 (1)a2=a，2+1=1+1=2峰。 ぬ=a2+2=2 2=6 l