化学溶解を用いた窒化物燃料の革新的乾式再処理プロセスの研究.pdfVIP

化学溶解を用いた窒化物燃料の革新的乾式再処理プロセスの研究.pdf

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化学溶解を用いた窒化物燃料の革新的乾式再処理プロセスの研究 (受託者)独立行政法人 日本原子力研究開発機構 (研究代表者)佐藤 匠 原子力基礎工学研究部門 (研究開発期間)平成22年度~23年度 1.研究開発の背景とねらい 原子力機構では、加速器駆動システム(ADS)による核変換用窒化物燃料の乾式再処理を含んだ 燃料サイクルの研究開発を行っている。原子力機構が提案している熱出力800 MWのADS用の窒化 物燃料には約60 mol%の不活性母材が含まれることから、不活性母材を含む窒化物燃料の再処理 に適したプロセスを検討する必要がある。これまでに提案されている溶融塩電解を主工程とし た乾式再処理プロセスでは、最終的にアクチノイドの組成比と不純物の含有量の異なる2種類 の製品が発生すること、不活性母材の添加による陽極溶解速度の低下等が課題となる。一方、 燃料ピンのせん断等の前処理によって使用済みの窒化物燃料が反応面積の大きい粉末状となる ことに着目すれば、窒化物をCdCl2等の酸化剤で化学溶解する手法が有効であると考えられる。 本事業では、再処理工程の大幅な簡素化と製品組成の均一化、及び高濃度の不活性母材を含 む核変換用窒化物燃料の処理に対応した、窒化物の化学溶解と向流多段抽出を組み合わせた乾 式再処理プロセスを構築するため、キーテクノロジーとなる窒化物燃料を溶融塩中で化学溶解 する技術の開発とプロセス成立性の評価を行う。本事業で開発するプロセスは、まず使用済み 窒化物燃料中のアクチノイド元素(Pu、MA)及び核分裂生成物(FP)の希土類(RE)、アルカリ 金属(AL)、アルカリ土類(ALE)を CdCl2 等の酸化剤を用いて化学的に溶融塩中に溶解して、 被覆管材料や不溶解残渣となる不活性母材等と分離する。引き続き、溶融塩と液体Cd 金属を用 いた向流多段抽出によりPu、MA をRE、AL、ALE から分離してPu-MA-Cd 合金として回収し、再 窒化して窒化物製品とする。このプロセスを適用することで、製品組成の均一化、及び高濃度 の不活性母材を含む窒化物燃料の再処理速度の向上が期待できる。 2.研究開発成果 2.1窒化物燃料の化学溶解試験 (1)模擬窒化物燃料の溶解試験 アクチノイド窒化物の模擬物質としてDyN を選定し、温度や粒径の溶解速度への影響を調 べた。また、不活性母材または代表的な固体FP 元素を含むDyN の化学溶解試験を行い、これ らの添加によるDyN の溶解速度への影響や化学溶解工程における不活性母材と固体FP元素の 挙動を調べた。その結果、目標とした溶解温度550℃以下、加熱時間12h 以内の条件で、CdCl2 によりDyN は溶解可能であり、Dy の溶解率は約99%であった。溶解試験後、試料中に含まれ る酸素不純物(約0.1~0.2 wt%)由来の酸化物と推察される約1%のDy が不溶解残渣となっ たが、ZrCl4 による追加溶解によりこれを溶解し、Dy の溶解率としてほぼ100%を達成できた。 不活性母材としてZrN 及びTiN を含んだDyN については、試料中のDy はほぼ全量がCdCl2 と の反応により溶融塩中に溶解し、ZrN 及び TiN は大部分が溶解せずに不溶解残渣となった。 一方、代表的な固体FP 元素としてNd、Mo、Pd を含むDyN については、CdCl2 との反応により Dy とNd はほぼ全量が溶解し、Mo とPd はほぼ全量が不溶解残渣となった。 (2)アクチノイド窒化物溶解試験 ADS 用窒化物燃料の主要構成元素であるPuN の化学溶解挙動を調べた。その結果、目標と した溶解温度550℃以下、加熱時間 12h 以内の条件で、CdCl によりPuN は溶解可能であり、 2 Pu の溶解率はほぼ100%で、不溶解残渣は確認できなかった。図1にPuN 溶解試験後の試料の 外観、図2に加熱温度によるPuN 溶解速度の比較をそれぞれ示す。不活性母材としてZrN 及 びTiN を含んだPuN については、試料中のPu はCdCl2 との反応によりほぼ全量が溶融塩中に 溶解し、ZrN 及び TiN は溶解せずに不溶解残渣となった。試料中の不活性母材の濃度が増加 すると、Pu

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