金型用亜鉛合金ZAPREC の特性.docVIP

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寄書?技術報告 金型用亜鉛合金ZAPRECの特性* -鋼材では達成できない金型加工速度と成形品質- 大上 光生* Machining and Molding Properties of Zinc-Alloy(ZAPREC) for Die-making and Molding Process -Advantage of Machinability and Molding properties- Mitsuo OKAMI * (有)キャステム(富山県婦負郡婦中町螢川95-45) 1.緒  言 現代における金型製造は,製品の原材料,成形?製造法,サイズ,用途,精度,その他,詳細に調べれば実に多くの仕分けが挙げられるが,何れの分類においても金型材料は殆どが鋼材である.アルミニウム,亜鉛,銅等の非鉄金属も一部実用化されているが,その比率は微々たるもので,『鋼材にアラズバ,金型にアラズ』という業界の認識は,決して誇張した表現ではない. 同時に昨今の金型業界を取り巻く環境は,中国やアジア諸国への生産拠点移動と,それを背景とした急激な価格破壊,息をつかせぬ納期短縮と高品質要求???等,金型メーカーの悲痛な叫びが聞こえているが,国内の金型産業に海外に対抗する策はないのであろうか? 鋼材の経験と技術を『物差し』にすると,鋼材とは物性が異なり且つ強度が低い亜鉛合金の採用に否定的になるのは当然といえる.しかし,型メーカー,成形メーカーがZAPREC金型を実体験し,多角的?鳥瞰的に評価することができれば,夢のある金型材料であることを容易に理解できるであろう. 幸いにして,大阪府立産業技術総合研究との共同研究では,ZAPRECについて従来に例を見ない高速放電加工や特殊形状加工等の優れた研究成果が得られ,本稿で紹介する様々な実例とともに,学術的見地からも当該材料の優位性が検証され始めたといえる. 2.金型用亜鉛合金の歴史 亜鉛の使用が認められるのは,紀元前1000年頃からであるが,総て銅合金の成分の形をとっており,古代ローマ帝国の貨幣としても真鍮が多く残されている.亜鉛金属単体で製造されたのは16世紀に入ってからで,中国が始めて生産に成功したとされている. 金型用亜鉛合金は,亜鉛?アルミニウム?銅の三元系合金で,ドイツではZ430と命名されているように各国で多少の差はあるが,概ねアルミニウム4%-銅3%-亜鉛balanceとなっており,現在のZASに極めて類似した合金設計である. <低融点(380℃前後)><鋳造転写性に優れる><鋳造しやすい(固液共存温度域が幅広く取れる)><再生使用できる>等の利点が多く,第二次世界大戦を機に欧米諸国で盛んに研究開発が行われ,主に大型のプレス金型製作手段として大きな成果を挙げた. 特に,航空機?自動車業界での発展はめざましく,アメリカのグラマン戦闘機が驚異的な速度で完成した背景に,亜鉛合金金型が貢献したという逸話は有名である. 我が国に於ける金型用亜鉛合金は,1954年に三井金属鉱業がZASを上市するまで待つことになるが,その後,自動車?航空機産業へ大きく貢献したことは言うまでもない. ZAS(Zinc Alloy for Stamping)は,年間約6000t 消費され,その名の通り約80%がプレス用である.実際には再生利用が多く,金型の実需は更に多いことになる.しかし,プレス用では問題にならないZASの表面品質が,プラスチック用では粗悪すぎるし,強度も十分とはいえないことから,三井金属鉱業では1988年11月にプラスチック用量産金型の要求に応える品質を持つZAPRECを上市した. 3.加工方法 従来の亜鉛合金は,モデルを転写して形状を得ることを大きな特徴としてきた.ZASの精密鋳造法による金型製作工程の概略を表1に示す. プレス,インジェクション何れにおいても試作型が主な用途で,量産用の金型として亜鉛合金が用いられることは極めて限定的であった.それらの理由として,次のようなことが考えられる. 1.鋳物の精度が悪い.凝固収縮と固体熱収縮の合計が10/1000であるが,xyz方向に均等に収縮が起こることはあり得ないので,モデルに対して相似形の鋳物が出来上がらない.形状が損なわれ,肉厚が不均一になるため製品品質は最悪である. 2.ピンホールや鋳巣ができる.ZASは凝固時の固液共存温度域を広く(約17℃)持つ合金で,鋳造が容易である利点は,同時にピンホールの生成という欠点の原因にもなり,プラスチック金型材料としては致命的欠陥である. 3.強度が低い.絶対値としての物性がどの程度が望ましいかは別として,鋼材対比40%以下では使い難く,繰り返し再生使用では品質維持が困難である. 4.周辺環境が整っていない.文献,加工技術

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