農業経営改善計画認定申請書-福井県大野市ウェブサイト.docVIP

（記入例） 農業経営改善計画認定申請書 平成２６年１月３１日 大野市長　岡　田　高　大　殿 ＜申請者＞　　　　　　　　　　　　　　　　　 住所　　福井県大野市天神町１－１ 氏名〈名称?代表者〉　　認　定　一　夫　　　? Ｓ ３０ 年 １１ 月 １１ 日生（５７歳）　 〈法人成立年月日　　　年　　月　　日設立〉 　農業経営基盤強化促進法（昭和55年法律第65号）第12条第１項（農業経営基盤強化促 進法施行規則（昭和55年農林水産省令第34号）第13条）に基づき、次の農業経営改善計 画の認定を申請します。 ＜申請者＞ ○住所?氏名?生年月日（年齢）を記入し、押印してください。 ○農業生産法人にあっては、氏名欄に法人名及び代表者氏名を、生年月日欄には法人設立年月日を記入してください。 ○夫婦、親子等が共同で一の農業経営改善計画の認定を申請する場合には、申請者欄に全員の氏名及び生年月日を連記する。この場合、農業経営から生ずる収益が共同申請者に帰属すること及び農業経営に関する基本的事項について共同申請者の合意により決定することが明確化されている家族経営協定等の取決めの写しを添付するものとする。  農　業　経　営　改　善　計　画 ①目標とする営農類型 水稲＋大麦あとソバ＋里芋＋ネギ ②経営改善の方向の概要 これまで妻と２人で水稲を主体に転作で麦あとそば、野菜の作付けによる経営を行ってきた。 近年、高齢農家や兼業農家から農作業の委託、農地の使用賃貸の要請が増えてきている。来年には、長男が農業大学を卒業し、経営に参画する予定なので、農作業受託面積及び経営規模の拡大を図る。また、水稲と野菜（里芋）の生産拡大を図るとともに、転作田を活用した新たな野菜（ネギ）の導入に取り組む。 　妻は主な農作業からはずし、経理を担当し、農作業は長男と２人体制で年間総労働時間1,600時間、年間所得1,000万円を目指し、ゆとりある生活を実現したい。 年間農業所得及び年間労働時間の現状及び目標 現状(25年) 目標（30年） 年間農業所得 5,000千円 10,000千円 年間労働時間 2,000時間 1,600時間 ③農業経営の規模の拡大に関する目標 作目?部門名別 現状(25年) 目標（30年） 作付面積 飼養頭数 生産量 作付面積 飼養頭数 生産量 水　　稲 特定作業受託 （水稲） 麦 ソバ（麦あと） 里芋 ネギ 　　１０ｈａ 　　５ｈａ 　　３ｈａ 　　３ｈａ ０．２ｈａ －　ｈａ 　　　 　　　４８ｔ ２４ｔ 　　　１１ｔ 　　　２ｔ 　　　２ｔ 　　　－　　ｔ 　 　　　１６ｈａ 　　　３ｈａ 　　７ｈａ 　　７ｈａ 　　０．５ｈａ 　　０．３ｈａ 　　　 　　　６７ｔ １４ｔ 　　１４ｔ 　２.６ｔ ５ｔ 　　　２ｔ 　　 経営面積合計 　　１８．２ｈａ 　２６．８ｈａ ①目標とする営農類型 ○目標とする営農類型を記入する。 ○営農類型は、市の基本構想に掲げたもの以外でも差し支えない。 ②経営改善の方向の概要 ○農業経営の現状として、専業?兼業の別、主要作目の生産状況等を記載し、現在に至るまでの発展経緯についても記入する。 ○今後の経営改善目標を達成するための方策を具体的に記入する。 ○現状と5年後目標の農業所得と年間労働時間について、具体的な数字で記入する。 ③農業経営規模の拡大に関する目標 ○「現在」欄及び５年後の「目標」欄には、経営の内訳（作目?部門名、作付面積?飼養頭数、生産量）を記入する。また、取り組まない作目?部門については横棒（－）を記入する。 ○「生産量」欄は、総生産量（自家消費用及び次年度の種子分を含む数量）を記入する。 ○「特定作業受託」欄は、作目別に、主な基幹作業（水稲にあっては耕起?代かき、田植え、収穫?脱穀、麦及び大豆にあっては耕起?整地、播種、収穫、その他の作目にあってはこれらに準ずる農作業をいう。以下同じ。）を受託する農地（(1)申請者が当該農地に係る収穫物についての販売委託を引き受けることにより販売名義を有し、かつ、(2)当該販売委託を引き受けた農産物に係る販売収入の処分権を有するものに限る。）の作業受託面積及び生産量を記載する。 　　なお、この場合、申請者が当該農地について、主な基幹作業を受託し、かつ、(1)及び(2)の要件を満たすことを証する書面を添付するものとする。  ③農業経営の規模の拡大に関する目標 経営耕地 区　分 地　　　目 所在地 現状（25年） 目標（30年） 所有地 水　田 天神町 　２．２ｈａ 　３．２ｈａ 借入地 水　田 天神町 　１１ｈａ 　２０．６ｈａ 特定作業受託 作　目 作　業 現状（25年） 目標（30年）