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特定信書便役務の内容 １ 事業開始の予定日 平成○○年○○月○○日 ２ 役務の名称 「○○便」 長さ、幅及び厚さの合計が９０cmを超え、又は重量が４㎏を超える信書便物を送達するもの（法第２条第７項第１号に規定する特定信書便役務） 「△△便」 信書便物が差し出された時から３時間以内に当該信書便物を送達するもの（法第２条第７項第２号に規定する特定信書便役務） 「□□便」 料金の額が１，０００円を超える信書便物を送達するもの（法第２条第７項第３号に規定する特定信書便役務） ３ 役務の内容 信書便物の引受けの方法 ア 上記２ 1 及び 3 の場合 ①　電話、ＦＡＸ若しくはインターネットによる申込みを受けて、利用者が指定する場所又は○○株式会社（以下「当社」という。）営業所で、通数その他必要事項を確認した上で、当社配送員が信書便物を手渡しで引き受ける。 ② あらかじめ利用者との間で定めた巡回ルート及び巡回スケジュールに基づき、利用者及び利用者があらかじめ巡回先として申し出た者の間を当社配送員が巡回して、通数その他必要事項を確認した上で、信書便物を手渡しで引き受ける。 ③ あらかじめ利用者との間で定めた集配先及び定期的な集配スケジュールに基づき、各集配箇所で、通数その他必要事項を確認した上で、当社配送員が信書便物を手渡しで引き受ける。 イ 上記２ 2 の場合 電話、ＦＡＸ若しくはインターネットによる申込みを受けて、利用者が指定する 場所又は○○株式会社（以下「当社」という。）営業所で、通数その他必要事項を確認した上で、当社配送員が信書便物を手渡しで引き受ける。 信書便物の配達の方法 ア 当社配送員が差出人から引き受けた信書便物を、送り状又は信書便物の表面（以下「送り状等」という。）に記載された受取人（配達先が住宅の場合はその配達先における同居者又はこれに準ずる者、配達先が住宅以外の場合はその管理者又はこれに準ずる者を含む）に対面で引き渡す。ただし、差出人の申出により当該信書便物を引き渡す際に当該受取人から配達完了の受領印又は署名を求める。 イ 当社配送員が差出人から引き受けた信書便物を、送り状等に記載された受取人の郵便受箱（新聞受箱等これに準ずる物を含む。）又はメール室（法人内に設置されている信書便物等の受領事務室をいう。）に配達する。 ウ　上記ア又はイのいずれかの場合においても、△△便にあっては、①、②又は③のいずれかの方法により配達し、差し出された時から配達完了までの所要時間が３時間以内に収まるようにするため、１人の配送員が受け持つ引受箇所数は○○箇所以内とし、最初の引受地から配達完了までの総走行距離が○○㎞以内となるように配車する。 ①　引受地から配達地まで当社配送員が直送する方法。 ②　１つの引受地で信書便物を引き受けた当社配送員が複数の配達地に配達する方法。 ③　複数の引受地で信書便物を引き受けた当社配送員が複数の配達地に配達する方法。 取扱信書便取扱信書便物の大きさ及び重量 ア　上記２ 1 の場合 最小：長さ、幅及び厚さの合計が９０㎝を超え、又は重量が４㎏を超える信書便 物 最大：長さ、幅及び厚さの合計が○○㎝以下で、かつ、重量が△△㎏以下の信 書便物 イ　上記２ 2 の場合 長さ、幅及び厚さの合計が○○㎝以下で、かつ、重量が△△㎏以下の信書便物 ウ　上記２ 3 の場合 長さ、幅及び厚さの合計が○○㎝以下で、かつ、重量が△△㎏以下の信書便物 配達日時 　ア　上記２ 1 及び 3 の場合 信書便物の配達予定日の記載がある場合　記載の日に配達する。 信書便物の配達予定日の記載がない場合　信書便物の引受日から次により算定して得た日数を経過した日までに配達する。 最初の１７０㎞　　２日 最初の１７０㎞を超える送達距離１７０㎞までごと　　１日 　イ　上記２ 2 の場合 信書便物が差し出された時から３時間以内に配達する。　　 信書便物の送達に用いる送達手段 ア　上記２ 1 及び 3 の場合 普通四輪自動車、小型四輪自動車、軽四輪自動車、小型二輪自動車、軽二輪自動 車、第一種及び第二種原動機付自転車、軽車両 自転車 、公共交通機関 イ　上記２ 2 の場合 普通自動車、小型四輪自動車、軽四輪自動車、小型二輪自動車 ４ 提供区域 上記２ 1 の場合 引受地：熊本県内 配達地：九州各県 上記２ 2 の場合 熊本県熊本市 上記２ 3 の場合 引受地：熊本県内 配達地：佐賀県、熊本県 ５ 料金表 　　※以下は距離制料金の一例。 　　料金及び適用方法は以下のとおりとし、定めのない事項については法令又は一般慣習によるものとする。 料金 ア　上記２ 1 の場合 項　　目 単　　位　　等 料　　金 基本料金 引受場所から配達場所まで