主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律に係る米麦.docVIP

主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律に係る米麦等の輸入通関の際における取扱いについて 平成11年３月31日蔵関第256号 改正 平成13年1月6日財関第4号 改正 平成13年12月14日財関第1005号 改正 平成16年6月30日財関第674号 改正 平成16年6月30日財関第675号 改正 平成19年3月31日財関第420号 改正 平成21年6月19日財関第698号 改正 平成22年10月1日財関第1046号 改正 平成23年8月30日財関第964号 改正 平成24年3月31日財関第321号 改正 平成27年10月13日財関第1047号 改正　平成28年3月31日財関第403号 標記のことについて、別添のとおり、食糧庁長官から通知があったので、平成11 年4 月1 日からこれにより実施されたい。 別添 平成11年3月31日11食糧業第213号 加食?貿易 改正 平成12年12月18日12食糧業第1174号 総務 改正 平成15年6月30日15食料業第710号 改正 平成16年4月1日15総合第2851号 改正 平成19年3月30日18総合第1315号 改正　平成21年6月19日21総食第112号 改正　平成22年10月１日22総食第610号 改正　平成23年8月30日23総食第697号 改正　平成2年月日23生産第6125号27生産第1842号 28年2月24日27政統第658号 大蔵省関税局長　殿 食糧庁長官 ?主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律?に係る米麦等の輸入通関の際における取扱いについて 平成11年4月1日からの米穀等についての関税措置への切換えに伴い、米麦等の輸入通関の際における取扱いについて下記のとおり定め、同日から実施することとしたので、ご協力をお願いします? なお、同日付けで??主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律?に係る米麦等の輸出入通関の際における取扱いについて? 平成7年3月29日付け7食糧業第274号 輸入 は廃止します? 記 １　輸入の対象となる米麦等 ⑴　?主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律? 平成6年法律第113号?以下?法?という。）第30条、第31条及び第34条に基づき行われる輸入の対象となる米穀等であって税関に確認を依頼する米穀等は、次に掲げる物品である? 関税定率法別表の第1006.10号、第1006.20号、第1006.30号、第1006.40号、第、第1102.90号の三、第1103.19号の四、第1103.20号の三の㈡、第1104.19号の二の㈡、第1104.29号の二、第1901.20号の一の㈡のＡ及び㈢、第1901.90号の一の㈡のＡ、第1904.10号の二の㈠、第1904.20号の二の㈠及び第2106.90号の二の㈠のＡに掲げる物品並びに第1901.90号の一の㈢及び第1904.90号の一に掲げる物品のうち米の含有量が全重量の30％を超えるもの ⑵　法第42 条、第43 条及び第45 条に基づき行われる輸入の対象となる麦等であって税関に確認を依頼する麦等は、次に掲げる物品である。 関税定率法別表の第1001.11 号、第1001.19 号、第1001.91 号、第1001.99 号、第1003.10 号、第1003.90 号、第1008.60 号の二、第1101.00 号、第1102.90 号の一及び二、第1103.11 号、第1103.19 号の一及び二、第1103.20 号の一、四及び五、第1104.19 号の一及び三、第1104.29 号の一及び三、第1108.11 号、第1901.20 号の一の㈡のＢ、Ｃ及びＤの?、第1901.90 号の一の㈡のＢ、Ｃ及びＤの?、第1904.10 号の二の㈡及び㈢、第1904.20 号の二の㈡及び㈢、第1904.30 号、第1904.90 号の二及び三並びに第2106.90 号の二の㈠のＢに掲げる物品 ２　税関の確認の時期及び方法 ⑴　法第30条第2項の規定に基づき、政府の委託を受けた者が輸入する米穀等の場合については、次によるものとする? ①　確認時期　輸入申告の際 ②　確認方法 農林水産省政策統括官（以下「政策統括官」という。）は食料安定供給特別会計支出負担行為担当官農林水産省政策統括官（以下「政策統括官（支出負担行為担当官）」という。）を甲とし受託者を乙とした「輸入米穀（等）買入委託契約書」の写しを輸入申告の際に提出させるので、当該契約書の写しの記載内容（数量）と輸入申告書等の記載内容との対査確認及び政策統括官（支出負担行為担当官）印の押印（印影写し）（別紙１）を確認する。政策統括官（支出負担行為担当官）政策統括官は、米穀等の輸入者に、政策統括官（支出負担行為担当官）を甲とし輸入業者を乙とした「輸入