- 1、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。。
- 2、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载。
- 3、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
- 4、该文档为VIP文档,如果想要下载,成为VIP会员后,下载免费。
- 5、成为VIP后,下载本文档将扣除1次下载权益。下载后,不支持退款、换文档。如有疑问请联系我们。
- 6、成为VIP后,您将拥有八大权益,权益包括:VIP文档下载权益、阅读免打扰、文档格式转换、高级专利检索、专属身份标志、高级客服、多端互通、版权登记。
- 7、VIP文档为合作方或网友上传,每下载1次, 网站将根据用户上传文档的质量评分、类型等,对文档贡献者给予高额补贴、流量扶持。如果你也想贡献VIP文档。上传文档
查看更多
3次元翼周りの計算-fluidlab.1.k.u
2003/02/19(水) プロペラまわり流れの数値計算法に関する研究 研究背景 研究目的 従来の研究との比較 プロペラ周り流れへのCFDの適用例として以下が有る。 宇都ら(1992) 舩野(2001) しかし、構造格子や部分的構造格子を用いているため、 格子生成が困難であった。 そこで、本研究では、複雑形状まわりの格子生成が 容易である完全四面体格子を採用した。 さらに、解像度が必要なところに格子を集めるために、 「解適合格子法」を導入した。 解適合格子とは 計算結果を利用して、解像度向上の必要な場所に充分細かい格子が配置されるように、分割し直す格子。 翼端渦などは、細かく分割すべき場所を事前に予測しにくいので、解適合格子は特に有効。 当発表の流れ 検証実験 キャビテーションタンネルにて プロペラ単独性能試験 キャビテーションの観察 プロペラ模型の主要目 実験の条件 一様流中でプロペラを回転させ、圧力一定の下、流速を変化させて推力?トルクを計測 プロペラ回転数n=25[rps] プロペラレイノルズ数Rn= =1.1×106 タンネル減圧により、 σn= =1.0まで7通り それぞれのにσnについて、流速を系統的に変化 流速は、前進係数Jが0.05ずつ増すように調節 実験結果(プロペラ単独性能) sn=1.5のとき キャビテーションが発生しているが、推力低下はわずかである。 実験結果のまとめ 数値計算 使用ソフトウェア 3次元CADによるモデリング 半径rにおける螺旋座標系(s,n) 座標変換 螺旋座標系 ? 円筒座標系 ? 直交座標系 CAD内で完成した三次元形状 計算領域と境界条件の定義 格子分割(翼面) 格子分割(全体) Fluent推奨の計算条件(計算1) 四面体、非構造格子に分割 計算結果(計算1) 誤差大 (J=0.6で推力12%、トルク47%の誤差) 圧力分布(計算1) 計算条件の改良(計算2) 圧力勾配による解適合格子を生成 計算条件を以下のように変更 計算結果(計算2) 誤差の低減 に成功 (J=0.6で 推力の誤差12%?3% トルクの誤差47%?19%) 翼端渦(J=0.6) 計算1 計算2 まとめ① CFD計算精度の検証?向上の為の検証データを実験により取得 オフセットデータで与えられるプロペラ形状を3次元ソリッドモデルに変換する手順を明確化 まとめ② Fluentの推奨する条件を用い、Gambitで格子生成、Fluentにより数値計算 推力係数 12%の誤差 トルク係数 47%の誤差 まとめ③ 次に、以下のように改良して計算 格子の解適合分割 乱流モデルをRNGk-εに変更 運動量方程式の対流項のスキームをQUICKに変更 推力係数 誤差12%?3% トルク係数 誤差47%?19% 今後の課題 誤差を半減できたものの、トルク係数の誤差がまだ19%。格子解像度の不足が原因と考えられる。 格子解像度の不足している場所は、 翼面近傍の境界層(薄い三角柱の格子が必要) 下流側に放出された渦 解適合を解が収束するまで行う まとめです。まず、CFD計算精度の検証?向上の為の検証データを、実験により取得しました。 つぎに、オフセットデータで与えられるプロペラ形状を3次元ソリッドモデルに変換する手順を明確化しました。そして、 船舶海洋工学科 船舶コースの八巻です。プロペラ周りの流れの数値計算法に関する研究 について発表致します。 この発表の流れは、以下の様になります。 数値計算結果の評価の基準とするための舶用プロペラまわり流れの実験、 検証実験と同じ舶用プロペラのまわり流れを、標準的条件と改良した条件とで数値計算、 それぞれの結果と実験値と比較し、その改良法を検討、そして、まとめです。 計算領域は、半径方向に3R,上流下流方向とも5Rずつの円筒形を取りました。Rはプロペラの半径です。流れパターンの同じ領域が軸中心に90度ずつ4つ並ぶと考えられますので、そのうちの一つだけをとって4分の1円筒を計算領域としました。また、実際はプロペラが回るんですけれども、計算机上では座標が回転するという設定にしました。この領域を格子分割します。 舶用プロペラは従来、ポテンシャル理論に基づく理論計算と模型試験により設計されてきました。しかし、粘性や非線形性といった問題点が有ります。そこで、ナビエ?ストークス方程式に基づく数値計算による設計が必要になってくるのですが、精度の問題と計算を行う際の前処理の困難さからまだCFDを用いての計算は一般的ではありません。 そこで今度の研究の目的です。 シャフトやボスを含んだプロペラ幾何形状は複雑で、CADで完全に三次元形状を再
文档评论(0)