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  • 2016-09-21 发布于天津
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高速フーリエ変換(fastfouriertransform)

高速フーリエ変換 (fast Fourier transform) 東京都立大学      理学部数学科4年           宮崎 彬 発表の流れ  高速フーリエ変換について全てを説明すると時間が足りなくなってしまう.  高速フーリエ変換を説明する為の概要を簡単に述べる.  分割統治法を用いた高速フーリエ変換の計算を詳しく説明していく. 高速フーリエ変換の概要 前提 高速フーリエ変換を述べる為に 2つのN-1次多項式の積の計算 を考える. 「N-1次多項式はN個の異なる点における関数値で完全に決まる」という事実を利用して,多項式の積の計算を高速化する. 高速フーリエ変換を用いた 高速化した乗算の手順 評価:2つのN-1次多項式を2N-1個の異な     る点で計算する. 乗算:変換した値を掛け合わせる. 補間:評価の逆変換をする,つまり評価と     同じ計算手順で求めたい2N-2次多     項式を求めることができる.  (補間とは,2N-2次多項式の2N-1個の異なる点における値が与えられた時,その2N-2次多項式の係数を求めること) 乗算の回数の違い 2つのN-1次多項式の乗算 普通に掛け合わせると,N2回の掛け算. 高速フーリエ変換を用いると 2NlgN+O(N)回の掛け算. 評価の計算 今回の発表では評価?乗算?補間の流れの中で評価について述べたいと思う. 評価の方法 ただN-1次多項式に値αを代入して計算しても意味がない.(αN-1の計算が必要になるから) 評価する2N-1個の点は異なる1の複素累乗根を用いる. 評価の計算は分割統治法を用いる. 1の複素累乗根 分割統治法 N-1次多項式の1のN乗根における値を分割統治法を用いて求める. N個の係数があるから,まずN/2個の係数の2つの多項式に分割する.その際に低次の項から順に交互にとって2つに分ける. 次にN/2個の係数の多項式の値を求めてから,N個の係数のN-1次多項式の値を求める.(統合する) N/2個の係数の多項式の値が求まらない時は,さらに2つに分けてN/4個の係数の多項式にする. まとめ 高速フーリエ変換を用いることで,多項式の乗算回数をN2回から2NlgN+O(N)回に減らすことができる.低い次数ではたいした差が出ないが,次数が大きくなればなる程計算時間に大きな差が出る. 今後の課題 評価の再帰的計算でNは2のベキ乗であると仮定したが,2のベキ乗ではないときはどうするかを勉強していきたい. 今回は評価についてだけ述べた.多項式の積の計算はまだ乗算と補間を行わないといけないが,今回は時間が少ないため省略した.高速フーリエ変換についての今までの発表分は http://tnt.math.metro-u.ac.jp/labo/grad/2004/akira/index.html に載せてある. * 2N-2次の多項式 R(x)=P(x)Q(x) 2つのN-1次多項式 P(x)   Q(x) 乗算 評価 乗算 補間 フーリエ変換 逆フーリエ変換 分割統治法を用いて 効率よくしたのが 高速フーリエ変換 2NlgN+O(N)回の掛け算 N2回の掛け算 評価→乗算→補間 * * *

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