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産業衛生専攻医の紹介 新制度 臨床研修の修了 産業医選任資格 専攻医資格認定試験　　　（筆記試験） 合格：産業衛生専攻医 指導医契約 産業医実務研修（３年以上）（認定研修施設） 一定の要件 専門医資格認定試験 　　（口頭試験中心） 合格：産業衛生専門医 ? 旧制度 臨床研修の修了 指導医契約 産業医学に体系的基礎研修 産業医実務研修（３年以上） 　　（研修施設認定なし） 一定の要件 専門医資格認定試験 　（筆記試験および口頭試験） 合格：産業衛生専門医 日本産業衛生学会専門医制度改革 産業衛生専攻医資格認定試験 実施方法 正誤式問題　100問 １時間 出題範囲 産業医活動に必要な基礎的事項 参考図書 産業医の職務QA（産業医学振興財団） 労働衛生のしおり（中央労働災害防止協会） 合格基準：70点以上 受験料：10,000円 試験予定 2013年度の予定（詳細未定） 第３回専攻医資格認定試験 2013年5月18日（土）　愛媛県松山市 第４回専攻医資格認定試験 2013年6月22日（土）　東京都23区内 第５回専攻医資格認定試験 2013年9月28日（土）　愛知県名古屋市 詳細は、決まり次第、日本産業衛生学会専門医制度委員会のHPに掲示します。 申請方法についても、併せてご確認ください。 URL: http://ohtc.med.uoeh-u.ac.jp/ENV/new/index.html 日本産業衛生学会は、平成24年4月1日より、新しい専門医制度を導入しました。 これに伴い、“産業衛生専攻医”資格を創設し、資格認定試験を行っております。 多くの皆さんに受験いただけるように、ご案内いたします。 * 新制度では、従来の体系的基礎研修後に産業医実務研修を実施し、その上で産業衛生専門医を受験する方式でした。 その際の体系的基礎研修は、産業医科大学が行っている産業医学基本講座に相当する235時間の研修であり、この制度での研修を行うためには大変ハードルの高いものでした。 新しい制度では、新たに“産業衛生専攻医”資格を設け、日本医師会認定産業医基礎研修会等の産業医資格取得に必要な研修を修了していれば、資格認定試験を受験でき、合格者は産業衛生専攻医となり実務研修を開始できるようにしました。 また、産業衛生専攻医は、産業衛生専門医を目指すことを前提とした資格ではありますが、更新をすれば産業衛生専攻医のままでとどまり、名称を使うこともできるようになっています。 * 試験は、正誤式問題　100問、１時間で実施されます。 問題は、産業医活動に必要な基礎的事項から出題され、問題作成の際の参考図書として、産業医の職務QA（産業医学振興財団）と労働衛生のしおり（中央労働災害防止協会）が指定されています。 合格基準は、70点以上で、第１回および第２回の試験では、概ね90％以上の合格率でした。 なお、受験料は10,000円です。 * 2013年度は第３回から第５回の３回実施する予定です。 このうち、第３回は日本産業衛生学会総会に合わせて松山市で、第５回は産業医?産業医看護全国協議会に合わせて名古屋市で実施します。 試験についての詳細は、決まり次第、日本産業衛生学会専門医制度委員会のホームページに掲示します。 また、受験を検討される方は、申請方法を併せてご確認ください。 * 日本産業衛生学会は、平成24年4月1日より、新しい専門医制度を導入しました。 これに伴い、“産業衛生専攻医”資格を創設し、資格認定試験を行っております。 多くの皆さんに受験いただけるように、ご案内いたします。 * 新制度では、従来の体系的基礎研修後に産業医実務研修を実施し、その上で産業衛生専門医を受験する方式でした。 その際の体系的基礎研修は、産業医科大学が行っている産業医学基本講座に相当する235時間の研修であり、この制度での研修を行うためには大変ハードルの高いものでした。 新しい制度では、新たに“産業衛生専攻医”資格を設け、日本医師会認定産業医基礎研修会等の産業医資格取得に必要な研修を修了していれば、資格認定試験を受験でき、合格者は産業衛生専攻医となり実務研修を開始できるようにしました。 また、産業衛生専攻医は、産業衛生専門医を目指すことを前提とした資格ではありますが、更新をすれば産業衛生専攻医のままでとどまり、名称を使うこともできるようになっています。 * 試験は、正誤式問題　100問、１時間で実施されます。 問題は、産業医活動に必要な基礎的事項から出題され、問題作成の際の参考図書として、産業医の職務QA（産業医学振興財団）と労働衛生のしおり（中央労働災害防止協会）が指定されています。 合格基準は、70点以上で、第１回および第２回の試験では、概ね90％