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自然保護Ⅱ 湿地とは 浅い水域。水深が低潮時に6ｍ以下。 河川、運河、湖、干潟、さんご礁、氾濫原、水田なども含まれる。 http://www.saga-s.co.jp/pub/hodo/mutsugoro/photo.htm 湿地とは http://www.sizenken.biodic.go.jp/wetland/159/159.html http://www.sizenken.biodic.go.jp/wetland/249/249.html http://www.sizenken.biodic.go.jp/wetland/298/298.html http://www.sizenken.biodic.go.jp/wetland/30/30.html 湿地の保護 ラムサール条約 正式名称「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」 Convention on Wetlands of International Importance especially as Waterfowl Habitat 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地及びそこに生息?生育する動植物の保全を促し、湿地の賢明な利用（Wise Use）を進めることを目的 1971年2月2日、イランのラムサ－ル(カスピ海沿岸の町)で開催された「湿地及び水鳥の保全のための国際会議」において。 湿地の機能 水循環の調整 生物の生息域 水質の浄化 日本の登録湿地 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/jyoyaku/rmsl.html 賢明な利用 WISE USE 人類は、湿地とそこに生息する多様な生物の恵みを受けてきました。その姿を子孫に伝えられるよう守りながら、湿地からの恩恵を受け、利用していくことが賢明な利用です。伝統的な狩猟、漁業などは、これまでその地で代々受け継がれ、続けてこられた賢明な利用です。適正に管理された観光利用もまた、賢明な利用です。 諫早湾国営干拓事業 http://www.kyushu.maff.go.jp/isahayaindex.html http://www.kyushu.maff.go.jp/isahaya/outline/seitaikei.html 自然再生推進法 過去に損なわれた生態系その他の自然環境を取り戻すことを目的とした自然再生推進法が、平成１５年１月１日より施行された。 この法律は、我が国の生物多様性の保全にとって重要な役割を担うものであり、地域の多様な主体の参加により、河川、湿原、干潟、藻場、里山、里地、森林、サンゴ礁などの自然環境を保全、再生、創出、又は維持管理することを求めている。 自然再生法の仕組み http://www.env.go.jp/nature/saisei/law-saisei/shikumi.html 種の保存 ワシントン条約(絶滅のおそれのある野生動植物の国際取引に関する条約)1973年 生物多様性条約1992年 * *