財団法人ソルトサイエンス研究財団.docVIP

平成２９年度研究助成応募要領 平成２８年１０月１日 公益財団法人ソルト?サイエンス研究財団 目次 Ⅰ．研究助成募集概要 1 １．助成の趣旨 1 ２．助成の対象 1 ３．募集件数及び研究助成金額 1 ４．応募資格 1 ５．応募方法 1 ６．応募期間 2 ７．提出先 2 ８．選考結果の通知?公表 2 ９．採択された研究者の義務 2 １０．個人情報の取り扱い 2 【参考】応募数と採択実績 2 別紙１　平成２９年度一般公募研究助成対象研究課題 3 別紙２　平成29年度プロジェクト研究課題（理工学分野） 4 Ⅱ．応募方法 5 １．提出書類 5 ２．応募期間 5 ３．提出先 5 ４．選考結果の通知?公表 5 ５．採択された研究者の義務 5 Ⅲ．申請書類様式 7 第１－１号様式　研究助成申請書（一般公募研究） 7 第１－２号様式　研究助成申請書（理工学分野プロジェクト研究） 8 第２号様式　研究内容説明書 9 第３号様式　支出経費内訳書 10 第４号様式　申請者研究略歴書 11 Ⅳ．申請書類記入方法 12 １．研究助成申請書（第１号様式） 12 ２．研究内容説明書（第２号様式） 12 ３．支出経費内訳書（第３号様式） 12 ４．申請者研究略歴書（第４号様式） 13 （参考資料）公益財団法人ソルト?サイエンス研究財団案内 15 Ⅰ．研究助成募集概要 １．助成の趣旨 天然資源にも自然条件にも恵まれない我が国において、塩産業が継続的に発展していくためには、製塩コストの一層の低減につなげるための新しい製塩法の開発や製塩の際の副産物である海水資源の利用技術の開発等、研究開発の果たすべき役割はきわめて大きいものがあります。 また、塩の生理作用や食品の調理における塩の働き等の社会的に関心の高い課題に絶えず応えていくことも、塩産業に課せられた重要な社会的責任の一つであると考えられます。 ソルト?サイエンス研究財団は、塩に関するこれらの研究の助成等を行うことにより、我が国塩産業の振興と基盤の強化に寄与していきたいと考えています。 ２．助成の対象 　一般公募研究 助成期間：平成 2年 4月 1日から平成 年 3月31日（1年間） 理工学、医学食品科学の分野 財団が応募を期待する助成対象課題をに示します 　　２）　プロジェクト研究 助成期間：平成29年4月1日から平成32年3月31日（3年間） 理工学分野：研究課題名を「製塩プロセスで濃縮される未利用資源の高度回収技術の開発」とし、詳細を別紙２に示します。 ３．募集件数研究助成金額 募集区分 募集分野 助成金額 理工学 一般公募研究 医学 120万円以下 食品科学 小　　計 プロジェクト研究 理工学 5 件程度 100～200万円 合　　計 55 件程度 ?研究助成金、原則として研究者が所属する機関への寄附金として交付します。 ?所属機関。 ４．応募資格 ?日本国内の大学、公的研究機関等で研究に携わる人（学生?研究生等を除きます） 若手研究者の積極的な応募を期待します。 ?一般公募研究は年度毎に募集?選考を行いますが、3年間まで連続して助成を受けることができます。 （平成26年度から3年間連続して一般公募研究助成を受けた方は、一般公募研究への応募はできません。） ５．応募方法 要領所定の書式に記入のうえ、書面により提出してください（提出部数5 部）。 ．応募期間 平成 2年 11月1日～平成 年 12月日 （締切日財団必着） ７．提出先 公益財団法人ソルト?サイエンス研究財団 〒106-0032 東京都港区六本木 7-15-14 塩業ビル 3階 Tel: 03-3497-5711 ８．選考結果の通知?公表 財団の研究運営審議会審査、理事会で決定を応募者通知した研究に、財団のします。 ９． 　　1）財団との間で研究助成に関わる覚書を交わし、これに基づいて研究を実施していただきます。 　　2）一般公募研究については、研究助成開始時に、研究実施計画書等の書類を提出していただきます （平成29年4月）。　また、助成終了後、研究成果に関する書類のほか、会計報告書を提出していただきます（平成30年5月）。 プロジェクト研究については、上記の書類を毎年度提出していただきます。 　　3）財団が開催する助成研究発表会で発表していただきます（平成29年度助成分については平成30年7月18日（水）に東京において開催）。必ず採択された研究者ご本人による発表をお願いします。 １０．個人情報の取り扱い この募集に関連して財団が取得する個人情報は、応募受付から選考、採否決定通知など、選考に関する一連の業務に必