『看聞日記』「伏見研究」のための文献,,,.docVIP

看聞日記ゼミ 授業を進めるにあたって必要な辞書?事典類、参考文献 ●参考文献（伏見?『看聞日記』関係） 位藤邦生『伏見宮貞成の文学』清文堂1991.2 加藤次郎『伏見桃山の文化史』私家版1953 聖母女学院短期大学伏見学研究会編『伏見学ことはじめ』思文閣出版1999 聖母女学院短期大学伏見学研究会編 『伏見の歴史と文化』（シリーズ「京?伏見学叢書　第1巻」）清文堂2003.4 『伏見の自然と環境』（シリーズ「京?伏見学叢書　第2巻」）清文堂2004.6 『伏見の現代と未来』（シリーズ「京?伏見学叢書　第3巻」）清文堂2005.4 田中親之『皇家と因縁ある伏見山　桃山変遷』私家版1914 田中教忠『五条橋考付四条橋俊成卿墓及伏見歴史考』私家版1932 丹生谷哲一『中世日記の基礎的研究：看聞日記を事例に』 （平成6～8年度　科学研究費補助金　基盤研究（C）（2）研究成果報告書）1997.3 林屋辰三郎編『桃山』京都桃山ライオンズクラブ発行1976 村田正志『證註　椿葉記』宝文館1954 村田正志『證註　椿葉記』『村田正志著作集』第四巻思文閣出阪1984.9 森正人編『伏見宮文化圏の研究－学芸の享受と創造の場として』 （平成10～11年度科学研究費補助金〔基盤研究C〕 研究成果報告書）2000 山本眞嗣『伏見　くれたけの里』京都経済研究所1988 山本眞嗣『伏見　京都ふしみ歴史紀行』山川出版社1983 横井清『看聞御記「王者」と「衆庶」のはざまにて』そしえて1979 横井清『室町時代の一皇族の生涯　『看聞日記』の世界』講談社2002 鹿王院文書研究会編『鹿王院文書の研究』思文閣出版2002.2 ●参考論文（伏見?『看聞日記』関係） 足利健亮「豊臣秀吉の「首都」作り②伏見城プラン」（『景観から歴史を読む』）ＮＨＫ 足利健亮「伏見城と城下町成立の意味－宇治川河道の延長と伏見大手筋の関係」 （『中近世都市の歴史地理』）地人書房 阿部猛「中世後期における都市貴族の生活と思想」（『中世日本社会史の研究』）大原新生社 飯倉晴「武室町時代貴族と古典―伏見宮貞成親王を中心に―」（『国語科通信』33号） 市野千鶴子「伏見御所周辺の生活文化―看聞日記に見る―」（『書陵部紀要』33号） 伊藤敬「『菊葉和歌集』考」（『新北朝の人と文学』）三弥井書店 太田晶二郎「書評?村田正志博士『証註椿葉記』」（『太田晶二郎著作集』二）吉川弘文館 大塚隆「近世伏見の地図史概観」（『月刊古地図研究』８７．８８）日本古地図学会 荻野三七彦「『椿葉記』の研究」（『日本古文書学と中世文化史』）吉川弘文館 尾崎忠司「説話創造の原点―看聞御記桂地蔵説話の成立をめぐって―」（『湊川女子短期大学紀要』9） 木内一夫「看聞御記に見えたる松拍―その様態と当代猿楽―」（『国学院雑誌』72巻5号） 木内一夫「看聞御記に見えたる地蔵詣?念仏躍と風流」（『国学院雑誌』76巻5号） 川上貢「伏見殿の考察」（『日本中世住宅の研究』）墨水書房 木原弘美「絵巻の往き来に見る室町時代の公家社会―その構造と文化の形成過程について―」　 （『仏教大学大学院紀要』23号） 熊倉功夫「看聞御記の茶」（『日記?記録による日本歴史叢書?月報』2号） 黒川正宏「山城国伏見荘の地侍たち」（『中世惣村の諸問題』）国書刊行会 小池一行「資料紹介　後崇光院続歌百首―図書寮叢刊『後崇光院詠草類』補遺―」 （『書陵部紀要』30号） 斎藤昌利「『看聞御記』にみる絵巻制作について」（『日本絵画史の研究』）吉川弘文館 佐藤和彦「公家の住む村―山城国伏見荘の場合―」 （『日本社会における王権と封建』）東京堂出版 佐藤和彦「中世荘園における領主支配と荘民生活―『看聞日記』を読む」 （『民衆史研究の視点―地域?文化?マイノリティ―』）三一書房 下房俊一「伏見宮貞成」（『国語国文』411号） 志賀節子「室町期伏見庄における侍衆をめぐって」（『ヒストリア』197） 瀬田勝哉「「伏見古図」の呪縛」（『武蔵大学人文学会雑誌』第３１巻３号) 瀬田勝哉「伏見即成院の中世」（『武蔵大学人文学会雑誌』第３６巻３号） 高橋秀樹「歴史記録への招待看聞日記」（『歴史読本』1999年4月号） 高橋康夫「後小松院仙洞御所跡敷地の都市再開発」（『京都中世都市史研究』） 中井真孝「崇光院流と入江殿―中世の三時知恩寺―」（『法然伝と浄土宗史の研究』）思文閣出版 野田只夫「伏見城下町の一考察―築城前の伏見と城下町建設」（『京都教育大学紀要Ａ』№３５別冊）  春田宣「『看聞日記』の「世間巷説」と説話―桂川地蔵御堂修造話を中心に―」 （『国学院雑誌』86－11） 平川清太郎「北朝（持明院統）の歴史と史址　幻の伏見離宮、消えた巨椋池」 （『財経教室』