宇精典课件都宫大学工学部.pptVIP

はじめに Ⅸ）調査期間に渡る日別の来訪者数の推計 更多资源 Step2 Step1 Step４ 調査分析手順 ⅲ）調査期間と観光地の行動調査の体系 調査期間の設定 Step3 調査日のOD交通量 等の推定 調査日の入込み 者数の推定 調査期間の間の入込み 者数の推計 調査期間の日別 入込み者数の 推計 施設利用者の 時系列データ 交通需要分析 選択された調査 日の交通行動 調査 ⅳ）来訪者の種類 Ｘ２；当日宿泊 Ｘ１；日帰り Ｘ３；前日?当日　　　宿泊 Ｘ４；前日宿泊 対象地域 Fig 3. Kinds of tourists from the aspect of zones 宿泊施設 観光レク施設 対象エリア ゾーン（観光地） 施設利用調査 アンケート実施場所 交通ターミナル ⅴ）調査日の交通行動調査 ⅵ）施設利用調査 　○ 　○ 宿泊施設 　○ 　○ 　○ 　○ 観光レク施設 　○ 　○ 交通ターミナル（出） 　○ 　○ 交通ターミナル（入） 　Ｘ４ 　Ｘ３ 　Ｘ２ 　Ｘ１ 利用者数の計測（ｊＹｋ） 利用者数の統計データ（有り、無し） ⅶ）観光行動アンケート調査 すべてのゾーンで実施 サンプリングレイト未知数（Ｗｍ） アンケート内容 ①立ち寄ったゾーン ②宿泊するゾーン（と泊数） ③利用した施設（ｊ） ④その他集計量が分析上必要な項目 　旅行の選択項目 　意識項目等 Ⅷ）サンプリングレイトの推計と集計 測量学の間接測定法を用いてＷｍの推定 観測方程式 施設利用者数（ｊＹｋ） ＝ｆ（Ｗｍ） ゾーン来訪者数（Ｓｍ?Ｗｍ）＝ｇ（Ｗｍ） ゾーン間移動者数ｈｍ（Ｗｍ）＝ｈｎ（Ｗｎ） 最小自乗法でＷｍの推定 Ｗｍを用いて必要な項目の集計 パラメーター（a、α、β、γ）の集計 交通行動調査 Ｊｘiの推定 ｋＹｊの路系列データ * 宇都宮大学工学部　 教授　永井護 ? 観光と交流によるまちづくり―持続可能な観光地をめざした経営論ー 自己紹介　 講義のねらい 　観光地の運営?経営（まちづくり）に必要な基本的用語の解説 ?　事例の紹介 　地方自治体や観光関連企業にお勤め方、 　　観光によるまちづくりや市民活動に興味をお持ちの方 　　を対象としています。 成績評価；出席状況とレポート 講義のスケジュール １，観光現象と観光まちづくり ２，観光者の行動形態と観光需要 ３，観光地コミュニティ ４，観光資源の保全と活用（持続的活用） ５，観光施策の影響と効果 ６，観光?まちづくりの進め方 １，観光現象と観光まちづくり 1-1　観光の変遷 1-2　観光?観光地?観光現象 1-3　観光?交流によるまちづくり 1-1　観光の変遷 ⅰ）　観光以前の段階（～江戸時代） ー古代?中世ー 　　　旅のはじまりの時代 　　　貴族官吏の旅と巡礼 　　　庶民の旅のはじまり ー近世ー 　　　交通路の発展 　　　宿の発展と講の出現 　　　庶民の旅の隆盛 　　　旅のガイドの普及 　　　旅の知識の向上 　　　湯治 ⅱ）　観光の成立過程（明治～昭和中期） 　　　旅行の自由と鉄道の発達 　　　外国人による自然レク?保養の導入 　　　「観光」の定着（Tourismの訳） 　　　外貨稼ぎのための観光（大正～昭和中期） 　　　自然公園（国立公園）の設立 ⅲ）　大衆観光の時代（昭和中期～平成初期） 　　　個人の権利の確立 　　　高度経済成長 　　　道路整備とマイカーの普及 　　　ソーシャルツーリズム 　　　生活の質?地域振興と観光 　　　海外観光 　　　リゾート 　　　工業化社会の観光サービス ⅳ）　成熟社会の観光とは ?環境問題： 環境との共生?循環型社会 　マスツーリズム→オルタナティブツーリズム（観光の多様化） ?高齢化少子化社会：安全安心?団塊の世代のリタイア／ニート 　（団塊ジュニア） ?脱工業化社会：観光拡大への期待 ?交流の時代： 　グローバリゼイション（国際化）　ＶＳ　　ローカリズム（地域分権） 　ビジットジャパン ?構造改革と美しい日本： 　民営化?公共性?成果主義?国と家庭?格差 観光と交流によるまちづくり 1-2　観光客?観光地?観光現象ⅰ）成熟社会の　　生活スタイル サービス供給の多様化 用事（共生） 遊び（個の追求） 仕事（経済的メリット） 　労働 仕事?公用 　余暇 遊び?私用 ＶＳ 余暇欲求の多様化 （成長） （社会参加） 労働?余暇モデルから仕事?用事?遊びモデルへ　 　　（非経済的メリット） ⅱ来訪者?観光客 来訪者（Visitor） 観光客 （Tourist） プロバイダー （Provider） 遊び　　　用事　　　仕事 ○ 非日常圏を訪れた人 参加者 （participator） ○ ○ 定