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物质(ガ ecj.or.jp.doc
3 . 空 気 (分子式なし)
3.1 性 質
地表をおおっている大気のうちで、地表に近い大気が空気である。空気は、地球上の生物にとって欠くべからざる物質であるばかりでなく、化学工業の原料の一つでもあるが、この量は無限ではない。大気の量は総量で約5*1015tといわれ、その約半分は地表から5kmまでの高さに存在するといわれている。
①空気は、無色、無臭の気体で、窒素、酸素などの混合物である。
②空気は、体積でその約1/5が酸素、4/5が窒素でこの他に少量のその他のガスを含んでいる。
③空気中の窒素は、燃焼反応に関与せず、酸素の濃度の希釈剤として、燃焼反応を和らげる役割を果たす。
表.4 空気の主な性質
分子量 [-] 28.96 融 点 [℃] -213 沸 点 [℃] -194 臨界温度 [℃] -140.7 臨界圧力 [atm] 37.2
表.5 空気の組成
成 分 重 量% 容 量% 窒 素 75.5 78.1 酸 素 23.1 20.9 アルゴン 1.29 0.98 二酸化炭素 0.049 0.03 その他 残部 残部
3.2 圧縮空気の製造法
一般には空気を圧縮空気として容器に充填するときは、空気を無給油式圧縮機で圧縮し、水分を除去して所定の圧力で充填する。
製油所では、動力Grにある空気圧縮機(Air Compressor)で所定の圧力に圧縮され所内全体のあらゆる所で使用されている。
(1)送気能力
計装用空気(AI=Instrument Air) 588k PaG
装置用空気(AP=Plnt Air) 490k PaG
840m3/H×4台
1900 m3/H×3台
1800 m3/H×2台(FCC係 蒸留分解係)
3000 m3/H×1台
3600 m3/H×1台(3THDS係 含む3CA)
(2)付属設備 ドライヤー 1800 m3/H×4基(活性アルミナを使用)
空気溜 4基
3.3 用 途
空気は、液化して酸素、窒素、アルゴン等に分離して利用されるほかに、空気のままでも種々の化学反応に用いられる。
製油所では、3.2で記した計装用空気、装置用空気の他に、大気中の空気そのものを使用したり、プロセスの運転にも使用する。
(1)加熱炉の燃焼用空気として使用する。
(2)計装用空気 ドライヤーで除湿したのち、所内全般の計装用空気として供給する。
(3)装置用空気 通常一般用エアーと呼び、エアーラインマスク、ブレンディングエアー、シールエアー及びその他一般用として供給される。
(4)プロセスの運転用に使用する。
触媒循環、触媒再生 → FCC、7UPのCCR
酸化、スイートニング → マロツクス
3.4 取扱い上の注意点
精製過程の石油は、装置内で個体、液体、ガス、ベーパーまたはミストなどいろいろの状態で存在している。また加熱、加圧、冷却あるいは薬品、触媒などを使う事によって、石油の状態が変わってくる。これらの石油はそれぞれの状態の個性を持っていると同時に互いに似た特性を持っている。
化学及び物理的な原理を応用することによって、精製中の石油を装置内で安全に取り扱うことができ、そのためには多くの知識が必要である。精製された石油製品のほとんどはエンジンやバーナーで空気とともに燃焼させることによって熱エネルギー源として使われる。
装置内で、もし石油留分と空気が危険な場所で危険な割合に混合して発生したとすれば、同様な爆発が大規模に起こり、大損害を受けることになる。
再生用空気を使用する装置では、油と空気が混合して燃焼範囲にはいる危険性が多い。
オンストリームに入りつつある装置や、シャットダウンしつつある装置では危険防止のために特に注意を払う必要がある。
このように、われわれが日常ではほとんど意識することすらない空気(酸素)も、製油所の運転においては充分注意して管理する必要がある。
3.5 燃焼の化学
製油所でもっともありふれた製品であるガソリン、ケロシン、潤滑油、グリース、ワックスおよびコークスについて調べてみよう。これらの製品は、液体とか、固体のままでは簡単に燃えないが、蒸気やミストの形になれば簡単に燃える。(図-2)。
ところが、これらの液体や固体の製品は条件が整えば、蒸気を発生するので、燃焼はもとより条件によっては爆発することさえもあるのである。
図.2 液体は燃えないが蒸気は燃える
爆発と燃焼の違いは、例えば燃焼によって圧力を増加させるような外的要因があるかどうかだけである。
燃焼のプロセスは三角図を使って説明する
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