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第39回加齢医学研究所シンポジウム 東がんプロフェッショナル養成プラン (東北学大学院医学系研究科) 合同
第39 回加齢医学研究所シンポジウム
東北がんプロフェッショナル養成プラン
(東北大学大学院医学系研究科)
合同シンポジウム
報 告 書
日時:2008 年2 月8 日
場所:仙台勝山館(仙台市青葉区)
目 次
2.プログラム???????????3
3.ポスター????????????8
4.参加者?????????????9
5.スナップ写真??????????10
合同シンポジウムと座談会の報告
東北大学加齢医学研究所癌化学療法研究分野
東北がんプロフェショナル養成プラン分担コーディネータ
石岡千加史
がんは死亡率第1位の疾患で、わが国では一生涯のうち3人に1人ががんで死亡する時
代を迎えました。がんは今や国民病ですが、その一方でがん診療の専門家が全国的に少な
く、その養成が急務とされています。がん医療水準向上のためには、特に不足する放射線
治療医、がん薬物療法専門医、緩和ケアなどがん治療の専門家の育成が不可欠であり、国
のがん対策の 1つである文部科学省の平成 1年9度予算?がんプロフェッショナル養成プラ
ンに、医学部を有する大学を中心に、医療系学部学科を有する大学が連携する全国 1拠8点
の「がんプロフェッショナル養成プラン」が採択されました。この養成プランは、大学が
協定大学と連携してがん専門医療人を養成する広域連携プランで、大学院を中心として、
各大学の資源を生かした時間?空間を越える教育システムを構築し、都道府県の大学病院
と多くのがん診療連携拠点病院が参加してがん医療人を育成するほか、大学、病院、自治
体、職能団体が一体となって臨床試験?がん登録を推進する地域の枠組みを構築する計画
です。
東北がんプロフェッショナルは東北大学を中心に、山形大学、福島県立医科大学の 3大
学連携のプランであり、3大学の大学院博士課程全てに新たに「がん薬物療法専門医」を養
成するコースが設置されました。そこでこの合同シンポジウムでは、がん薬物陽法の進歩
と専門医養成のための大学腫瘍内科の役割について焦点を当て、第1部(第 3回9加齢医学
研究所シンポジウム)では、急速に進歩している最近のがん薬物療法の動向について国内
の腫瘍内科系講座の教授陣によるシンポジウムを開催しました。福田寛加齢医学研究所長
の開会挨拶に続いて、第1部シンポジウムは貫和敏博教授(東北大)と張替秀郎教授(東
北大)の司会で、分子標的治療薬をテーマに、最近の開発動向(石岡)、肺癌(秋田弘俊秋
田大学教授)、大腸癌(吉岡孝志山形大学教授)、血液腫瘍(高後 裕旭川医科大学教授)
についての講演後に、西條康夫教授(弘前大)ががん遺伝子治療について、佐々木康綱教
授(埼玉医大)ががん薬物療法開発における課題について講演し、がん薬物療法の専門医
が中心になって取り組むべきがん薬物療法の最近の進歩を把握することができました。
第 2部は、菅村和夫東北大学医学系研究科長の開会挨拶に続き、がん薬物療法の先進国
である米国から、上野直人博士(MDアンダーソンがんセンター)を招請し、米国におけ
る腫瘍内科医の役割について紹介され、日米の大きな違いが明らかになりました。また、
この招請講演に引き続いて、秋田教授と石岡の司会、パネリストは前述の国内の腫瘍内科
1
系講座の教授に、矢野聖二金沢大学がん研教授(腫瘍内科)、柳原一広京都大学准教授(探
索臨床腫瘍学)、柴田浩行東北大学准教授(腫瘍内科)の 3名を加えて、パネルディスカッ
ションを行い、大学腫瘍内科の在り方について活発な討論が行われました。なお、この第 1
部、第 2部は仙台勝山館で開催され、県外からの参加者 2名6を含む大学やがん診療連携拠
点病院などから計 10人8の参加がありました(資料参照)。また、第 1部のシンポジウムに
ついては、ビデオ収録し、平成 2年0度の大学院講義として東北大学
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