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鳥取赤十字病院 臨床研修プログラム ―-２０１４年4月-― 鳥取赤十字病院臨床研修管理委員会 目次 研修プログラムの概要 ２頁 必修科目研修プログラム（内科?救急?地域医療）） 地域医療 日南病院 高見　徹 委員 地域医療 日野病院 櫃田　豊 委員 地域医療 隠岐病院 小出　博己 委員 地域医療 安来市立病院 渡部　博昭 委員 地域医療 養和病院 廣江　ゆう 委員 精神科 米子病院 加藤　明孝 委員 精神科 （５）指導体制（指導方法を含む） 1）指導医は、研修プログラムに基づき直接研修医に対する指導を行う。また、研修医に対する評価を行い、プログラム責任者に報告する。 2）内科、外科、小児科、産婦人科、麻酔科の各診療科及び救急部門に十分な指導力を有する常勤の指導医を配置する。 3）指導医は、臨床経験７年以上で、プライマリ?ケアの指導方法等に関する講習会を受講し、各種学会の認定医もしくは専門医等の資格を有し、プライマリ?ケアを中心とした指導を行える十分な能力を有し、勤務体制上指導時間を十分にとれる者である。 4）院外の研修施設においては、適切な指導力を有する者を配置する。 5）指導医一人が指導を受け持つ研修医は２人までとする? （６）研修の記録および評価方法 1）研修医手帳を作成し、研修医に研修内容を記入させ、病歴や手術の要約を作成させるよう指導する。 2）指導医は、担当する診療科での研修期間中、目標到達状況を適宜把握する。 3）プログラム責任者は、研修医の目標到達状況を適宜把握し、研修医が修了時までに到達目標を達成できるよう調整を行うとともに、研修委員会に目標の達成状況を報告する。 （７）研修施設 協力型臨床研修病院 鳥取大学医学部附属病院 国立病院機構鳥取医療センター 鳥取県立中央病院 鳥取市立病院 鳥取生協病院 高知赤十字病院 高山赤十字病院 社会医療法人 明和会医療福祉センター渡辺病院 臨床研修協力施設 研修科目 みやもと産婦人科 産婦人科 野の花診療所 地域医療 ウェルフェア北園渡部病院 地域医療 日野病院 地域医療 日南病院 地域医療 隠岐病院 地域医療 安来市立病院 地域医療 養和病院 精神科 米子病院 精神科 鳥取県鳥取保健所 地域保健 鳥取県米子保健所 地域保健 研修施設の槻要：内科、呼吸器科、精神科、神経科を標榜し、精神医療の面で中国地方の基幹病院である? 研修施設の指導体制： 1）指導医は、研修プログラムに基づき直接研修医に対する指導を行う。また、研修医に対する評価を行い、プログラム責任者に報告する。 2）精神科及び内科の十分な指導力を有する常勤の指導医を配置する。 3）指導医は、臨床経験７年以上で、各種学会の認定医もしくは専門医等の資格を有し、プライマリー?ケアを中心とした指導を行える十分な能力を有し、勤務体制上指導時間を十分にとれる者である。 4）指導医一人が指導を受け持つ研修医は2人までとする。 5）協力施設で研修を行う場合は、研修する病院の診療科プログラムに準じた内容とする。 6）鳥取大学医学部附属病院及び鳥取県東部地区の基幹型臨床研修病院を臨床研修協力病院として登録しており、研修医の希望によりそれぞれの病院での必修科目、選択必修科目研修が可能である。 （８）その他 ①研修医定員数（各年次） 区分 公募によるもの 合計 １年次 　４ 　４ ２年次 　４ 　４ 合計 　８ 　８ ②公募の有無および研修プログラムの公表方法 公募研修医：各年次　４名まで 研修プログラムの公表方法：臨床研修病院ガイドブックや当院のホームページに掲載する。 ③研修終了の認定及び証書の交付 病院長は、研修管理委員会が行う研修医の評価の結果を受けて、研修修了を認定し、証書を交付する。 ④研修医の処遇 ?身分：研修医 ?研修手当、勤務時間及び休暇：基本給　一年次　　３００，０００円 二年次　　３５０，０００円 勤務時間及び休暇は当院の就業規則に拠る。 ?時間外勤務、当直：有り ?宿舎：借上げ社宅（有料）有り ?社会保険（労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金保険等）：常勤職員に準ずる ?健康管理：定期的健康診断は常勤職員に準ずる ?医師賠償責任保険：病院で加入する保険の適応となる。 ?自主的な研修活動：可能 ⑤研修終了後の進路 ２年間の研修終了後は、研修医の希望と当院の受入条件を考慮し、非常勤職員もしくは常勤職員として採用するかを決定する。 ⑥研修医の応募手続き 応募先：〒680－8517　鳥取県鳥取市尚徳町１１７番地 鳥取赤十字病院企画教育課　電話0857－24－