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「間柄」とその波紋――和辻哲郎九鬼周造中井正一.docVIP

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「間柄」とその波紋――和辻哲郎九鬼周造中井正一

「間柄」とその波紋――和辻哲郎?九鬼周造?中井正一 2008. 9. 21.   苅部 直 Ⅰ 1933年のハイデガー?ショック  1924 三木清「消息一通」、田邊元「現象学に於ける新しき転向」  1926 三木清「問の構造」  1928 高橋里美、『存在と時間』を『哲学雑誌』493号に紹介     和辻哲郎、講義「国民性の考察」、講演「日本語と哲学」  1929 和辻哲郎「風土」(論文)、九鬼周造「時間の問題」  1931 九鬼周造、特殊講義「ハイデッガーの現象学的存在論」     伊藤吉之助、演習『カントと形而上学の問題』  1933 3/23 ドイツ国会、全権委任法可決     4/21 鳩山一郎文相による、瀧川幸辰(京都帝大法学部教授)処分の意向が報道        ハイデガー、フライブルク大学総長に選出     4  三木清「生存理由としての哲学」     5/1  ハイデガー、総長発令?ナチ入党     5/26 瀧川の休職処分発令、法学部全教官(西谷啓治講師を含む)の辞表提出     5/27 ハイデガー、総長就任演説「ドイツ大学の自己主張」     7/22 法学部教官12人の辞表撤回、反対運動収束へ     10/4-6 田邊元「危機の哲学か哲学の危機か」(東京朝日新聞)     10月  湯浅誠之助「独逸このごろ」(『理想』11月号)         三木清「ハイデッガーと哲学の運命」(『セルパン』11月号)     12月 大江精志郎「自由主義と自律主義」(『理想』翌年1月号)  1934 1月 荒木時次訳注『独逸大学の自己主張』(大学書林、独逸小論文対訳叢書)  1936 中井正一「さまよえるユダヤ人」  大学?学問の「自由」を超える、真の自由=「自律」(湯浅?金子馬治?大江精志郎)    vs. 非合理性への傾斜、政治運動への統合を警戒(田邊?三木?中井)  なぜハイデガーは注目されたのか?    世界大戦後、危機と不安の時代の哲学    人間学(哲学的人間学)としてのハイデガー受容     マルクスーエンゲルス『ドイツ?イデオロギー』(リャザーノフ版、1926)     ディルタイ『精神諸科学における歴史的世界の構成』(著作集7巻、1927)     →Mitseinの主題化?生の強調による、のりこえ(和辻?九鬼、三木も?)  ハイデガーから出発して、「間柄」、社会実践の問題をめぐる考察へ   →そのハイデガーが、「行動的実践的なフアッショばりの大学論」(荒木「訳者序」)    を表明したことの衝撃が、その後の和辻?九鬼?中井の思想に刻印をのこす Ⅱ 和辻哲郎の「文化共同体」  瀧川処分には冷淡(久野収)、美濃部事件にも特に反応せず  「大東亜戦争」の開戦目的には期待(古川哲史)、齋藤勇を非難(堀豊彦)  しかし、陸軍?日本主義哲学派?皇国史観派との確執(日本諸学振興委員会、日本出版  文化協会)、津田左右吉弁護  『人間の学としての倫理学』(1934)から、『倫理学』上?中巻(1937?1942)と『尊皇   思想とその伝統』(1943)への変化――中巻「人倫的組織」論の重要性  文化共同体としての「民族」と、強制機構としての「国家」の区別   →「団体の意志」の「権威」による、「権力」の統制  重層的な人倫組織、その総体を「外護」する「人倫的組織の人倫的組織」としての国家   家族?親族?地縁共同体?経済的組織?文化共同体  実践的?行為的な連関としての人間存在の空間性  「主体的な広がり」=公共性=「あらわになる場所」が、より大きなものへ広がる   →交通機関?通信機関の重要性:布教者?琵琶法師~鉄道?新聞?ラジオ?電話    最大の広がりを区切るのは「言語の共同」=民族(not「血と土の共同」)  人倫組織の中での「文化共同体」の重要性    役割?資格=personaに解消されない「真の人格」、「友人」としての交流    藝術?学問?宗教:孔子の「朋友」、プラトンの学園、芭蕉一門、心学結社    「学校」における「友人的存在共同」but力点は、学問の「民族的性格」 Ⅲ 九鬼周造と中井正一――「自由」の伝統へ?  ハイデガーの「歴史性」への問い?存在論の歴史  和辻「国民性」、九鬼「日本的性格」、中井「日本の美」:より風土論的?連続的?  九鬼周造「人間学とは何か」(1938)の問題性   天つ神→イザナギ?イザナミ、アマテラス→ニニギへの命令    =国家主権、「我国独特の國體」、天皇親政の起源 cf. 和辻の「尊皇思想」論   but「原始偶然」としてのスサノヲ→和辻「清明心」論との対照     歴史の創造者としての人間――「自由選択」が人間の本

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