1-10心理学科研究活動報告-chs.nihon.pdfVIP

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1-10心理学科研究活動報告-chs.nihon

28 ●学 科 心理学科 ●学科専任教員 厳島行雄(教授) 岡  隆(教授) 菊島勝也(准教授) 久我隆一(教授) 坂本真士(教授) 篠竹利和(准教授) 津川律子(教授) 内藤佳津雄(教授) 長嶋紀一(教授) 羽生和紀(教授) 山田 寛(教授) 横田正夫(教授) 依田麻子(教授) 吉田宏之(助教) 伊藤菜穂子(助教) 【専門研究領域別の研究活動報告】 心理学科の15名の専任教員は,認知,生理,環境?社会,臨床の各領域に分かれ,研究活動を行なっている。 心理学科専任教員の平成21年度各領域別研究活動報告を以下に示す。 認知心理学領域:高齢者介護の分野においては,介護サービスの需要増加が予測されており,介護人材の定着が 最優先課題といえる。長嶋紀一は,介護保険施設?事業所において,介護人材定着のための重要な取り組みとさ れる教育指導体制とストレスマネジメント体制の構築についての調査研究と実践研究を行った。その成果として施 策上の提言と研修モデル案の提案を行った。内藤佳津雄は,高齢者介護においてその効果的な教育方法やキャリア アップ支援法を開発することを目的として,身体的な運動を含む技能とそれを支える「知識」の関係を認知心理学 的に明らかにすることを狙いとした研究を行った。その基礎的研究として,高齢者介護施設における介護職員の知 識?技能の修得過程に関する調査研究を行い,その結果から介護職員のキャリアアップに伴い必要とされる知識? 技能の内容を精査し,キャリアの向上とともに必要とされる知識や技能を明らかにした。厳島行雄は,夜間の目撃 が問題となった実際の事件で,千葉地裁に係属している事件の目撃者識別の信用性に関する心理学実験を行った。 この事件では,夜間の照度が比較的低いものであった。ターゲットとなる対象の色彩が問題となったが,実験結果 は,この対象の色が目撃者の目撃した対象の色とは著しく異なる可能性があることを示し,目撃者の見誤った可能 性が極めて高い結果であった。山田寛は,顔認知の問題を中心に感性情報処理の研究を継続して行っている。(1) 顔の示差性が注意処理にもたらす効果,(2)他者の視線によって引き起こされる注意シフト効果の検討を行うとと もに(3)線画表情刺激を用いた認知テストや(4)SD法を用いた絵葉書の評価に関する探索的検討なども行った。 生理心理学領域:同一のストレス状態においても,反応の個人差は大きい。これは,ストレッサーに対する認知 の差であると言われているが,ストレッサーに対する反応の個人差の検討が研究テーマのひとつであった。依田麻 子は特に精神生理学的反応の個人差に注目し,その基礎的資料収集とするために,身体反応と関連があるといわれ ている特性に関する先行研究の検討を行なった。中でも冠状動脈性心疾患との関連性が指摘されているタイプA行 動パターンおよびその中核概念として注目されている敵意性,怒り等に関する研究の近年の動向について考察し 1-10 心理学科研究活動報告 29 た。久我隆一は,呼吸運動活動のために新しい機材開発を行なった。リニアエンコーダを導入することにより高精 度の増加試作型の完成にまで至っているが,その開発過程において,人文科学研究所費から,波形の視察的チェッ クのためのアナログ記録紙の購入費用が得られたことは研究の進展に大きな支えとなった。さらにデジタルデータ についても同じくプリント紙?コピー紙の費用が分与されたことにより,試験データの基礎資料を整理することが できた。試験運用の全般にわたって,その寄与するところは極めて大きかったといえる。 環境?社会心理学領域:本領域の研究者は,研究から得られた知見を実社会に還元?応用することを視野に入 れ,研究を行っている。岡隆は,(1)ステレオタイプ抑制の逆説的効果に関する研究,(2)うつの素朴理論に関す る日常言語的研究,(3)意思決定の認知的習慣に関する国際比較研究,(4)食品リスク情報への消費者態度に関す る実験社会心理学的研究を,それぞれの共同研究者と行い,学術論文として発表した。坂本真士は,研究テーマの ひとつである社会心理学的視点からの自殺対策として,(1)青森県南部町における自殺対策の実践と研究,および, (2)自殺の促進や抑制に関わる新聞報道のあり方に関する実証的研究を行った。また,学生のメンタルヘルス向上 のための心理教育を継続して行い,その効果を検討し,共同研究者とともに書籍を上梓した。羽生和紀は環境心理 学を専門としており,特に

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