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平成19年度农业研修栽培试験结果
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平成19年度 農業研修?栽培試験結果
目 次
1 農業技術研修生の栽培研修 ???????????????????????2
①ピーマンのハウス栽培
②ホウレンソウの雨よけ栽培
③長ナスのハウス栽培
④寒締めホウレンソウの栽培
⑤枝豆(露地栽培)
⑥枝豆(ビニールハウス)
⑦大根(ビニールハウス)
⑧白菜(ビニールハウス)
⑨トルコギキョウの季咲き栽培
⑩トルコギキョウの抑制栽培
?アスパラガスの促成栽培
?ホワイトアスパラガスの促成栽培
2 新規作物の栽培試験 ???????????????????????12
(1)野菜
①防虫網活用による減農薬栽培試験
②サヤエンドウのハウス早熟栽培
(2)花卉
①ダリア
3 地域課題作物の栽培試験 ???????????????????????21
(1)野菜
①ソラマメ
②ブロッコリー
③横沢曲がりネギ
4 栽培展示作物 ???????????????????????24
(1)野菜
①イチゴ
(2)山菜
①行者ニンニク
(3)宿根花卉?花木
①リンドウ
②ユーカリ
③スモークツリー
④小菊
(4)果樹
①ウメ、リンゴ、ブドウ、オウトウ、ナシ
②ブルーベリー
1 農業技術研修生の栽培研修
①ピーマンのハウス栽培【小松宏幸研修生】
研修目的 ハウス栽培ピーマンの技術習得
品 種 京 波
場所面積 4号棟ハウス約40坪
播種期 平成19年3月16日
定植期 平成19年5月25日
土壌診断 PH6.6~7.1 EC0.14~1.11(改良資材散布前)
土壌改良材(1a当り) 堆肥50㎏ 石灰窒素3㎏ BMヨウリン3㎏ くん炭15?
施肥量(1a当り) 有機入り野菜9㎏ 畑当番9㎏
栽植密度 畝幅150㎝ 株間50㎝ 黒マルチ1畝
仕立て方法 主枝2本仕立て、4本仕立て(昨年トマトの番線利用)
病害虫防除 平成19年4月20日 アクタラ顆粒水溶剤3,000倍液
平成19年4月27日 アクタラ顆粒水溶剤3,000倍液
平成19年5月25日 アドマイヤー粒剤1~2グラム(定植時)
平成19年6月15日 DDVP50乳剤1,000倍液、
アディオン乳剤2,000倍液
平成19年6月27日 ベストガード水溶剤1,000倍液
平成19年7月10日 コテツフロアブル2,000倍液
平成19年7月11日 ダニトロンフロアブル2,000倍液
平成19年7月17日 ニッソラン水和剤3,000倍液
平成19年7月19日 カスケード乳剤2,000倍液
平成19年7月20日 コテツフロアブル2,000倍液
平成19年7月23日 カスケード乳剤2,000倍液
平成19年7月27日 ベストガード水溶剤1,000倍液
平成19年8月10日 ロディ乳剤2,000倍液
収穫期 平成19年7月2日~9月13日
収穫量 (76株)
収 穫 月6月7月8月9月合計収穫数(個)506687652171700収穫量(㎏)126.430.110.267.7販売額 39,973円
考 察
施設4号棟パイプハウスを使用し、ピーマンの栽培を行った。ピーマンの栽培は初めてだったので、栽培の仕方?生育の様子を観察するというねらいで栽培した。使用品種は京波で、果色は濃緑でツヤが良く、尻は良くまとまり秀品率が高い。また、尻腐れ病、青枯れ病などにつよい有望品種であることから選定した。3月16日に播種をし、芽だし後鉢上げを行った。定植に際しては、苗数が76鉢で植付け後は順調に生育していった。生長とともに主枝の誘引を行った。仕立て方は主枝2本と仕立て4本である。
6月に入り果実の肥大が始まり、1回目の収穫を行ってみた。しかし1果重が軽く平均約20gだった。出荷するには最低30g以上必要だということで、早採りはせず果実の肥大を待つ事にした。その後の収穫では、平均約40gで立派なピーマンが収穫する事が出来た。しかし青枯れ病等の発生から目標収量には遠く及ばなかった。
病害虫の発生は、着果初期まではさほど見られなかったが、果実肥大期頃から少しずつ尻腐れの症状が出始めてきた。乾燥によるカルシウム欠乏からくる症状だと思うが、対策として潅水?カルシウム剤の葉面散布を行った。
害虫の発生は8月に入
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