平成20年度実施計画.doc

－ PAGE 47 － ２ 総務部 １．使命（存在意義） 私たち総務部の使命は、教育?福祉?環境?基盤整備?産業振興など市全体のまちづくりを円滑に進めるため、庁内組織と職場環境の整備、また適正な財政運営の推進を図るとともに、効率的で効果的な行政運営を行い、市民が豊かさを実感できる市役所経営を行うことです。 ２．組織機構 (1)　組織機構 総務部長 総務部長 総務課 秘書課 財政課 課税課 収税課 行政改革推進室 ３．経営資源（資源配分） (1)　職員（人的資源） 職員比率：１５．９％（総務部職員７７人/市職員４８５人） (2)　当初予算（財政的資源） 単位：千円 会計名 平成19年度 当初予算額 平成20年度 当初予算案 措　置　額 比較 会計別予算案 に占める割合 一般会計 5,463,718 6,062,456 598,738 34.19％ 国民健康保険事業特別会計 12,530 13,049 519 0.21％ 後期高齢者医療特別会計 － 2,014 皆増 0.45％ 介護保険事業特別会計 2,966 2,991 25 0.11％ ４．主な施策と施策目標（平成18年度～22年度） 施策名 施策の目的 施策の目標 指標内容 基本計画策定時 近況値 目標値（H22） 国際交流?平和 多文化の共生と平和意識の高揚を図る。（指標未設定） 介護保険 介護を必要とする高齢者及びその家族の経済的?精神的負担を軽減する介護保険制度の円滑な運営を図る。 介護保険料収納率 93.9％? 94.1％? 96.0％ 国民健康保険?老人保険 市民が安心して医療を受けられるようにする。 国民健康保険税収納率 58.8％? 59.0％? 61.0％ 地域防災 地震、風水害などの災害から市民の生命と財産を守る。 家具の転倒防止、水や食糧の備蓄など、災害への備えをしている市民比率 調査未実施 33.0％ 自主防災組織設立数 16団体? 16団体? 21団体 非常用食糧備蓄数 水 7,980?? 8,600?? 現状維持 乾パン 6,400パック? 8,896食? 現状維持 災害時防災協定締結数 10件? 11件? 15件 地域消防 火災から市民の生命と財産を守る。 人口千人当たり出火件数（建物火災） 0.33件? 0.28件? 0.25件 消防水利（消火栓?防火貯水槽）設置数 982基? 997基? 997基 地域防犯 犯罪から市民の生命と財産を守る。 人口１千人当たり犯罪発生件数 29.56件? 22.84件? 20.68件 防犯灯設置数 4,676灯? 4,823灯? 5,476灯 交通安全 交通事故のない安全なまちをつくる。 人口千人あたり交通事故発生件数 9.00件? 8.16件? 7.94件 人口千人あたりの交通事故死傷者数 11.88人? 11.69人? 10.48人 交通安全教室への参加者数 2,700人? 3,690人? 3,700人 コミュニティ?住民自治 市民一人ひとりが地域の問題を自らの問題として考え、参加できるまちをつくる。 区への参加率 74.20％? － 75.00％ 親戚以外で、災害発生時に頼りになる知人や友人が近くにいる市民比率 調査未実施 52.3％? 行政改革 社会経済情勢の変化や地方分権に柔軟に対応できる行政運営を展開する。 市役所職員対応に対する市民の満足度 80.4％? 77.2％? 85.0％ 人事?組織管理 行政課題に的確かつ迅速に対応できる効率的な人事?組織体制を構築する。 職員数 507人? 486人? 480人 財務管理 健全な財政を維持する。 経常収支比率 92.0％? 93.8％? 91.0％ 公債比率 15.0％? 15.1％? 14.0％ 税務事務 行政サービスの提供に要する安定した財政運営に必要な市税を確保する。 市税収納率 76.2％? 79.6％? 78.2％ 2-1 総務課 １．使命（存在意義） 私たち総務課の使命は市民が安全で安心して暮らすための質の高いサービスを提供するため、職員研修、条例整備、総合防犯対策、消防団及び消防設備事業、防災対策、交通安全事業を積極的に推進することです。 ２．組織機構 (1)　組織機構 総務課長 総務課長 行政係 消防安全係 職員係 ３．経営資源（資源配分） (1)　職員（人的資源） 職員比率：４．３％（総務課職員２１人/市職員４８５人） (2)　当初予算（財政的資源） 単位：千円 会計名 平成19年度 当初予算額 平成20年度 当初予算案 措　置　額 比較 会計別予算案 に占める割合 一般会計 1,914,559 1,856,696 △ 57,863 10.47％ ４．事務事業実施方針?目標 ■　行政係 第３次総合計画に掲げた目標等の達成に的確に対