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研究成果植田憲一-公益財団法人豊田理化学研究所

研究成果 植田 憲一 1)大出力電子ビーム励起KrF レーザーの研究 レーザー核融合を実現するためには、レーザ ー ・プラズマ相互作用において、異常吸収→高 速電子の発生を抑制し、低温のまま燃料を爆縮 するために、短波長、紫外域の高出力レーザー が必要となる。1980 年当時、実用炉用に想定さ れたレーザーは24 ビームで10MJ を発生できる レーザーであり、最終段増幅器のKrF レーザー は500kJ を効率10%で発生する必要があった。 KrF エキシマの結合-自由状態遷移を利用する ので、電子ビーム励起で生成した上準位分布の すべてがレーザー発振に寄与できるため、 248nm という短波長ながら高効率、高出力 図 1:電子ビーム励起KrF レーザー増幅器 レーザーとなる潜在力を持っている。 しかし、実際には、数 100keV-1.5MeV の相 対論的エネルギーをもつ電子ビームを1.5-3 気圧の気体中に打ち込み、多種多様な励起状態、 イオン状態を作り出しながら、それらの間の激 しい2体反応、3体反応の結果であるので、ナ ノ秒の励起寿命を持った中間状態が多数関係す る。これらの反応断面積、脱励起速度の解析、 計測を通じて、反応ダイナミックスを明らかに する基礎研究を行った。 500kV、400kA、パルス幅100ns の相対論的 電子ビーム発生装置を開発し、MW/cc の 高密 度励起で10 倍高い利得条件を実現しながら、 図 2:小信号から負利得まで 将来の核融合用KrF レーザーの実験的シミュ レーションを行った。30x30x100cm の増幅器体積から、出力600J、電子ビームエネルギ ーからKrF レーザー出力への変換効率10%を達成した。10 倍の励起密度のレーザーを用 いた研究により、反応ダイナミックス、レーザー増幅器の物理拡大則から、将来の核融合 用レーザー増幅器600kJ レーザーが効率10%で動作可能であることを実験的に示した。 KrF レーザーはASE 限界動作を行うレーザーであり、米国のように巨大なレーザーを実 際に作らなくても、本質的な動作限界は物理の拡大則を活用することで見事に実証された。 その間、巨大なレーザー増幅器を用いながら、強力なレーザー光による誘導放出が生み出 す新たな脱励起チャンネルを利用する反応動力学研究を行った。レーザー利得媒質の中の 反応素過程を外部制御できることから、従来とは全く異なる手法による反応素過程研究が 可能であった。吸収係数の精密測定のために、コンスタント利得計測法を開発したが、そ の結果、極端な利得飽和を発生させ、強力な励起エネルギーを注入するレーザー増幅器中 で、実効利得がゼロ、または負という条件も実現することができた。このように小信号利 得から完全飽和、利得ゼロからマイナスまで、レーザー増幅器の飽和過程の全履歴を実験 的に検証した実験は他に例を見ない。 2)高性能光学薄膜の研究 核融合用高出力レーザーや重力波検出用超高安定化レーザーも、その最終限界を決めて いるものは、光学素子の表面に形成された光学薄膜である。レーザー損傷強度や薄膜の散 乱、吸収損失がレーザーの到達できる限界性能を決定する。高耐力ミラーや超高反射率、 超低損失薄膜の開発を行った。光音響計測法 (PAS)、光誘起電流計測法などの開発によ り、光学薄膜内の微小吸収から電子雪崩に至る損傷機構を解明し、フッ化物による2 次電 子生成抑制効果、レーザーアニール効果などを発見した。誰も想像しなかったフッ化物光 学薄膜の開発により、レーザー損傷強度を5 倍に増大することに成功した。光学薄膜の高 耐力化はレーザー増幅器の高効率化につながり、大きな波及効果を発揮した。 図 3:吸収係数とレーザー損傷強度の相関と国産ミラーの品質改善 超高安定化レーザーの周波数制御の基準は超高反射ミラーで構成された基準共振器に蓄 積した自身の過去の平均値を参照する。また重力波アンテナ自身、巨大な多重レーザー干 渉計であるので、そのミラーは日本で生産されたことのない量子限界性能が求められた。 米国ではジャイロ品質ミラーと呼ばれるPPM 損失ミラーの開発に取り組み、我が国の光 学メーカーと高性能光学薄膜研究会を組織した。超平滑面研磨、イオ

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