資料農政改革の検討方向(案)汇编.pdfVIP

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  • 2017-06-18 发布于四川
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資料農政改革の検討方向(案)汇编.pdf

資料農政改革の検討方向(案)汇编

資料 農政改革の検討方向(案) Ⅰ 基本的考え方 1 農政改革の必要性とその目的 (1)我が国農業・農村の現状に関する認識 ① 我が国農業は、農業所得(農業純生産)の半減、高齢化、農地面積の減少という 厳しい状況下で、新たな担い手の参入が進まず、現在、産業としての持続可能性喪 失の危機に直面していることを認識すべきである。 ② 世界の食料需給については、中国、インドなどの新興国の人口増加と食生活の改 善等により、今後もひっ迫基調で推移すると予測され、もはや「経済力さえあれば 自由に食料が輸入できる」時代ではなくなってきていることを認識すべきであるに もかかわらず、食料に対する国民の認識を含め、日本の食料生産を担うべき農業の 将来はまことに不安と言わざるをえない。 また、燃油、肥料等の農業生産資材についても、世界的な資源問題の深刻化から、 安定的な輸入に一層の努力を払わなければならなくなってきていることも忘れては ならない。 ③ 我が国農村は、過疎化、高齢化、所得機会の減少により疲弊が進んでいるが、近 年、更に今次の百年に一度といわれる経済危機の影響により、兼業機会の減少も重 なりが失われ、地域の活力がますます低下していくことが懸念される。 (2)農政改革の必要性とその目的 以上のような状況にかんがみれば、今こそ現行のあらゆる農業政策について、現 在の枠組みで持続可能性の喪失の危機から脱却し得るのか、世界の食料事情や我が 国農村の置かれた新たな事態に対処し得るのかという観点から検証し、見直しが必 要なものについては、思い切って改革を行う決意を持たなければならない。ことが 必要である。 今回の改革の目的は、農業・農村に意欲と活力元気を取り戻し、それにより、国 民全体が裨益しようとするものであり、次の3つの再生を期するものとする必要が ある。 ① 産業としての持続性の再生 経営意欲を持った元気な担い手の参入、生産性向上、有効な土地利用、農業によ - 1 - る所得確保等 ② 安定的な食料供給力の再生 食料供給力の向上、生産の持続性の維持等 ③ 農村の活力の再生 所得機会・就業機会の確保、環境保全、地域コミュニティの維持等 2 改革の成果の共有 (1)改革によって期待される成果 ① 今回の改革によって3つの再生が実現された場合、所得向上、雇用の吸収、輸出 によるマーケットの拡大が図られ、農業は地域の成長産業として我が国経済の底力 の発揮に貢献し得ることができる。 また、グローバル化の進展にも対応し得る農業構造の確立も図られる。 ② 農業・農村は、国土の保全、文化・教育・美しい環境の提供など、国民生活に関 わる様々な社会的価値と可能性を有しており、3つの再生は、その価値の高度な発 揮を促すものである。 (2)成果の共有 ① 以上のように、農業、農村の問題はすべての国民が関わる国家的な課題であり、 改革の成果は国民全体で共有できるものとする必要がある。このような観点から、 国だけでなく地方自治体、農業者、農業団体、流通関係者、食品産業関係者、企業、 消費者等の関係者における役割分担、関与の仕方について、検証・再構築する必要 がある。 ② また、農業、農村は地域によって多様であり、改革の成果を全国的に発揮するた めには、地域ごとの状況や創意工夫によりきめ細やかな仕組み作りが可能となるこ とを基本とすべきである。 3 国民的議論の喚起 農業が産業としての持続性を確保し、農村が地域としての活力を回復するには、農 業・農村サイドにおける努力が前提となる。その上で国民全体から支援を受けながら、 農業・農村が持つ様々な社会的価値が十全に発揮されるようにすることが必要であ る。 その際、次の2 点に留意する必要がある。 - 2 - ① 政府は、国民全体か

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