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公益財団法人 予防医学事業中央会 �骨粗鬆症患者におけるQOLと ��ンマ���ン�に�するレ�ス�リー� ニュースレターVol.20（2012年10月�） 9月27 日から29 日に新潟で開催された14回日本骨粗鬆症学会 骨ドック・健診分科会にて、近畿大学医学部 奈良病院整形外科・リウマチ科教授 宗圓聰先生より第2回目の中間解析結果をご報告いただきました。今回 の報告では、12ヵ月までの観察期間において、QOLと痛みが共に改善され、骨粗鬆症の薬剤治療の意義を示 唆するデータが示されました。さらに来る12月13日から16 日に開催される3rd Asia-Pacific Osteoporosis and Bone Meeting （クアラルンプール）においてもこの成果のポスター発表を予定しております。 長期に渡る本研究も終盤を迎えております。先生方の多大なるご尽力のおかげで約3割の患者様の24ヵ月目 の最終調査を残すのみとなりました。日々のご診療やご研究にご多忙の毎日と存じますが、観察期間終了まで 何卒ご協力くださいますようお願い申し上げます。 調査の�� 登録日を基に推定 [中止症例] 登録症例 6,003例 2012年9月30 日までにご連絡いただいた情報を集計 調査終了症例 2,905例 症例数 1,297例 調査中症例 1,801例 中止までの 平均値：6.0 ヵ月 期間 中央値：3.0 ヵ月 2012年中間解析結果について 第14回日本骨粗鬆症学会での中間解析結果は以下に示す登録から12ヵ月目までの症例調査票と患者質問票に基づき、 今回は年代や併存症の種別によるサブグループ解析の結果も含め報告が行われております。発表内容につきましては ニュースレターと一緒にお届けする抄録をご参照ください。 （単位:例） [解析対象症例数] 12ヵ月目迄 登録時 3ヵ月目 6ヵ月目 12ヵ月目 全データ 有り 症例調査票 5,469 4,341 3,778 3,165 2,910 JOQOL 5,660 4,472 3,956 3,345 3,111 患者 EQ-5D 5,482 4,364 3,878 3,255 2,953 質問票 痛み 5,335 4,191 3,716 - 3,270* *痛みは登録～6ヵ月目で調査終了 �後のスケ��ール �� 2009 2010 2011 2012 2013 10-12 1-12 1-12 1-6 7月 10月 1月 4月 7月 10月 症例登録 観察研究 調査票回収 研究費振込 集計解析 最終報告 24�月�の調査をお願い致します。