8．体験！第二种情报処理技术者试験.PDF

8．体験！第二種情報処理技術者試験　 環境工学技術系　頓所勝 1．はじめに 最近は、様々な分野で情報処理に関する知識が求められています。幅広い職場環境 で働く我々技術職員にも、それは必要な知識となってきています。また、技術専門職 制度の資格基準の内容にも、第一積憤報処理技術者が例示されています。情報処理の 入門である第二種情報処理技術者試験を学んで、仕事に役立てるように目指すことは 充分に意義のあることと考えます。 そこで今回は、実際に受験した体験を通して、第二種試験がどのようなものである かを紹介します。 2．情報処理試験の種類 「情報処理の促進に関する法律」による国家資格試験の種類には、春期試験（4月） にプロジェクトマネージャ試験，システム連用管理エンジニア試験など7種類、秋期 試験（10月）にシステムアナリス＝試験，システム監査技術者試験など7種類があ ります。その内、第二種情報処理試験だけが春と軟の両方ともに実施されます。 3．第二種試験の対象及び水準 第二種情報処理　①高度情報処理技術者を目指し，情報システムの開発， 技術者試験 保守，運用のいずれか又は複数の業務に従事する者 を対象とする。 ②高等学校卒業程度の－股知識と情報処理についての 基礎的知識を有し，1年程度以上の当該業務を経験 し，プログラム設計書に基づくプログラミング及び 高度・第一種情報処理技術者の指導の下で内部設計， プログラム設計，マイクロコンピュータ応用システ ム設計のいずれかを行える者を想定して試験を行う。 ③年令制限なし。 4．第二種試験の出題形式と試験時間 第二種情報処理試層は丸1日行われ、午前は150倉で80問を解答し、午後は、 150分で7間を解答します。解答はいずれも多股選択式です。 この内、午後の試験にはプログラミング言語の問題が出されます。プログラミング して解答します。 5. 合格の 目安 l野 oo t q O ･ 3 O 巧 守珂 81 .9 節 守 ■ * a ■■ ■ 1 a 腰 1 ● 書 育 ･ { : 哩 ○ u q 3T 母 轟恕 ○ o o ｡ - 一 圭 事