1A授业形态演习対象学年1年开讲时期通年科.PDFVIP

科目名 イグナイト教育1A 授業形態 演習 対象学年 1年 開講時期 通年 科目分類 必修 単位数 3単位 野原,蛯名,川口,金,菊池,櫻井,奈良,松本,村田和,山﨑直,吉川,坂本,田島,角田,福地,住谷,石川,江藤,久保田, 担当教員 佐藤,永田 薬剤師を目指す学びのためのリテラシー（知識を活用し問題を解決する能力:「情報収集力」「情報分析力」「課題発見力」 「構想力」）の基盤を形成する。アクティブ・ラーニングを通してコンピテンシー（自分を取り巻く環境に働きかけ対処する力： 「対課題」「対人」「対自己」）育成のための基盤作りを目指す。医療人として卒業後の目標に到達できるよう、学生時代にな 授業の目的 すべき目標を設定し、それに向かって主体的に行動できる力を身につける。 と概要 1）提出物を締切りまでに提出する習慣を身に付ける。　2）提出物や配布資料等をファイル化（ポートフォリオの作成）する 習慣を身に付ける。　3）振り返りの習慣を身に付ける。　4）薬剤師の多様な役割を説明することができる。　5）他人の話を聴 くことができる。　6）自分と異なる意見を聞くことができる。　7）自分の考えを伝えることができる。　8）発言や文章に論理性 （整合性）がもてる。　9）生活目標を定め、目標に向けた生活の自己管理ができる。　10）学習目標を定め、目標に向けた学 到達目標 習習慣を身につける。　11）KJ法やマインドマップで情報を整理することができる。　12）講義中のキーワードを見つけ、振り 返りに必要な聴講メモを作成できる。　13）聴講メモや下調べを用いて文章を書くことができる。　14）予習（下調べ）やレ ポートの文献を検索することができる。　15）薬学生として適切なコミュニケーションをとることができる。　16）相手に伝わるプ レゼンテーションをすることができる。 【薬学部　薬学科のディプロマポリシー】 ディプロマ ポリシー （○） 1.薬剤師の社会的義務を認識し、医療の担い手としてふさわしいヒューマニズムと倫理観を具現できる。 との関連 （○） 2.医療分野における問題点を発見して解決するために、研究マインドと知識を統合・活用する力を有する。 ※（○）表示 のある項目 （○） 3.患者本位の医療を実施するために、チーム医療における円滑なコミュニケーションをとることができる。 が本科目と 関連するディ 4.地域の医療および保健に貢献するために、薬剤師としての実践的能力を有する。 プロマポリ シーです。 （○） 5.薬剤師として科学と医療の進展に対応するために、生涯にわたって持続可能な主体的学習ができる。 各チューターが毎回提出物にコメントを書き込み、生活や学習面について指導を行う。 課題の フィード バック ポートフォリオの内容60％、受講態度（提出物の確認表、相互評価、教員評価）40％により評価する。 自分が目指す薬剤 師の姿をイメージできているか、自分の目標を設定しそれに対して必要な知識や情報を収集できているか、設定した目標 評価方法 に向かって主体的に行動できる習慣を身につけ自己管理することができているかについて評価する。 毎回の配布資料 教科書 大学基礎講座　改増版　充実した大学生活を送るために、藤田哲也編著　ＩＳＢＮ978-4-7628-2484-5　北大路書房、 2,052円 参考書 参考URL 講話内容の下調べやレポート課題が課せられるので、manab＠IMUを毎回チェックすること。manab＠IMUに蓄積される ポートフォリオを用いて学習内容の振り返りをすること（30分程度）。タブレットは自宅で充電とシステムの更新を行い毎回持 参すること。 前期の1～15回は3,4時限目、後期の16～30回は4時限目