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山形県の地質 山形大学理学部地球環境学科  山 野 井   徹 口絵 -1 陸化期の化石(山形県村山市樽石産) 鮮新世、「新庄湖」の南部淡水域に生息していたカジカの仲間 口絵 -2 浅海の化石(山形県寒河江市上野産) 中世期の後期、内湾状の浅海の化石  a.マツモリホタテ、b.マツモリツキヒ、c. 腕足類、d. コシバニシキ、e. オガサワラホタテ 84 図 -1 山形県の地質図(概略) 最新 東北の地質 85 1 地形・地質概要 ■ 1.1 地形概要 山形県は日本海側に面し、出羽山地の南部で新潟県、 東は奥羽山脈で宮城県、北は丁岳山地で秋田県、南は飯 豊山地で福島県とそれぞれ接している。こうした山形県の 地形は出羽山地を境に庄内と内陸部に分けられる。内陸 部はさらに新庄、山形、米沢の盆地に分けられる。庄内 は鶴岡の湯野浜より北は海岸砂丘が発達し、その陸側は 庄内平野を作るのに対し、南側の海岸は磯となり、陸側は 山地となっている。こうした主要な地形の配列は、ほぼ N20° E 方向の複褶曲による奥羽山脈と出羽山地の隆起、 それに直交する丁岳山地、飯豊山地などの隆起とによって 作られたものである。 こうした地形は第三紀の末期に始まる「第一期圧縮変 動」によってその原形が作られ、第四紀中期以降の激しい 構造運動である「第二期圧縮変動」によって現在見られる 図 -2 山形県の地質史 ( 概略 ) に至った(山野井、2004)、(図2)。 2 中・古生界 ■ 1.2 地質概要 山形県の地質図の概略は図1に、地史の概要は図2に、 基盤をなす花崗岩類が、飯豊山地、朝日山地にやや広く それぞれまとめた。 露出するほか、奥羽山脈、白鷹山地などにも狭い分布が見 基盤の地塊(中生界)は棚倉構造線で西側の足尾帯と東 られる。小国地域には足尾帯の堆積岩としてのジュラ系の 側の阿武隈帯分かれるが、その北方延長に関する地帯区 存在が知られるようになった(金井ほか、2002)( 図3)。 分の議論が行われている(島津、1964;高橋、1999;滝口 ・田中、2001など)。こうした基盤の上に新第三系が重な るが、それらは陸域(湖域)→浅海→深海→浅海の堆積相 をみせているほか、中新世後期以降は奥羽山脈でのカル デラ火山の多発や、その噴出物のタービダイトとしての堆積 が特徴となっている。第四系は、下部は新第三紀の海が 狭められて湖域(陸域)となった場所での堆積物が主体で あるが、上部は、河岸段丘堆積物、ローム質層、クロボク 土層などがある。なお、更新世の中期以降の第二期圧縮 図 -3 ジュラ紀の頁岩(弱変成) 国道 113 号線 , 箱ノ口橋西 変動後は、山地と低地の対照が著しくなり、山地の激しい 侵食と盆地を埋める堆積物が形成された時期でもある。 3 古第三系 以下に各時代の地質について述べるが、山形県では特

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