第21回（2017年度）国际交流助成候补者推荐要领.docVIP

国 際 交 流 2017年１月 一般財団法人丸文財団 国際交流助成 候補者推薦要領 第21回（2017年度） １．趣　旨 産業技術分野ならびにその関連分野における、国内外の若手研究者の研究交流活動を支援助成することを目的とし、国内および国外で実施される国際シンポジウム、国際会議および国際共同研究等への参加費（登録料）、海外旅費等を助成するものです。 ２．対 象 技 術 分 野 本年度は、原則として以下の技術分野を助成対象とします。 集積デバイス技術及びＬＳＩ システム 光エレクトロニクス 先端デバイス?材料 エネルギー?環境エレクトロニクスバイオ?医用エレクトロニクス ３．助成候補者資格 上記2の対象技術分野に従事する研究者?大学院生（国籍不問）で、応募に際して所属長の推薦が得られ、以下の条件を満たす方。 2018年3月31日現在で、35歳以下の方（ただし、特別な推薦理由がある場合は40歳以下でも可） 次のいずれかに該当し、本助成により、顕著な研究交流成果を期待できる方 国外で実施される国際研究交流学会等に参加する国内の大学または公的研究機関等に在籍する研究者で、原則として、国際研究学会等において研究論文を発表する方（研究者等の派遣） 国内で実施される国際研究学会等に参加する、国外の大学または公的研究機関等に在籍する研究者等で、国際研究学会等において研究論文を発表する方（研究者等の招へい） ４．助 成 内 容 ： 800万円 （1件につき上限20万円） ： 約50件 助成： 原則として、1年を3期に分けて、第1期分は4月から7月の渡航予定分、第2期分は8月から11月の渡航予定分、第3期分は12月から3月の渡航予定分とする（下記参照） ： 通期。ただし、対象期間に応じて応募締切を設定（下記参照） 募集対象期間および応募締切 2017年度 募集対象期間（国際会議参加時期） 応募締切 第1期 2017年4月1日～7月31日 2月1日 第2期 2017年8月1日～11月30日 6月1日 第3期 2017年12月1日～2018年3月31日 10月1日 ５．応 募 方 法 　　推薦者による応募 （助成候補者自身による応募は認めない） 推薦手続等は以下の方法 応 募 条 件 すでに当該国際会議へ投稿応募済みであること 国際会議参加(渡航)時期が募集対象期間であること 投稿アブストラクトを添付のこと 推 薦 書 以下の書類を事務局あてに提出 ： 様式?Ａ「国際交流助成候補者推薦書 国際共同研究?国際研究集会へ派遣」 研究者等の招へい： 様式?Ｂ「国際交流助成候補者推薦書 国際研究集会?国際共同研究に招へい」 推 薦 者 ：大学においては、主任教授?学科長または指導教授等、公的研究機関においては、研究室長または研究部長等の派遣元責任者 研究者等の招へい：招へい研究者等の受入れ責任者で、上記①の推薦者に準ずる方または国際研究集会等の実施責任者 推 薦 件 数 推薦者１名につき、推薦数は1件 推 薦 締 切 3期に分けて募集対象期間を設け、それぞれに応募締切を設定 （上記の募集対象期間および応募締切を参照） 発表論文の採択通知を添付のこと。未着の場合は、後日必ず送付のこと ６．選 考 方 法 選考委員会で選考し、理事長が決定します。 ： 榊 裕 之 （豊田工業大学学長） ： 堀 越 佳 治 （早稲田大学名誉教授） ７．結果の通知及び助成金交付 ① ： 出発日の約1ヶ月前 まで（推薦者あて） ② ： 随時 ８．成 果 報 告 国際研究学会等への参加後、速やかに所定の成果報告書を当財団に提出。 ９．推薦書等の送付先および連絡先 東京都中央区日本橋大伝馬町8番1号　丸文ダイヤビル8階 （〒103-0011） 一般財団法人丸文財団 専務理事?事務局長　小野澤 隆 電　話 ： 03-3661-1881 F A X ： 03-3808-2959 URL : http://www.marubun-zaidan.jp/  国際交流 A 国際交流助成候補者推薦書 国際共同研究?国際研究集会へ派遣 (様式－Ａ） （ 共同研究?研究集会のどちらかをＯ印で指定して下さい。） 西暦　　　　年　　 月　　 日 一般財団法人丸文財団　　御中 推薦者　役職?氏名　　　　　　　　　　　　　　　?　　 　　　　　　　　　　　 　　　印 候 補 者との関 係 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 所属機関名 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　 所在地 　〒　　　　　　　　?　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　 T