资料3生体医歯工学共同研究拠点説明资料.PDFVIP

資料3 科学技術・学術審議会 学術分科会 文部科学省 共同利用・共同研究拠点 研究環境基盤部会（第82回）Ｈ28.11.1 ネットワーク型共同研究拠点 生体医歯工学共同研究拠点 中核研究機関 東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 東京工業大学 未来産業技術研究所 広島大学 ナノデバイス・バイオ融合科学研究所 静岡大学 電子工学研究所 生体医歯工学共同研究拠点の背景と必要性 医療を取り巻く環境 ●早期診断、予防 健 １．高齢社会－健康寿命の延伸 康 ２．国民医療費の適正化 ●低侵襲治療 研究 で 課題 ●在宅医療 活 ３．医療技術・機器の国際競争力向上 開発 力 ４．医薬品輸入超過是正 ●再生医療 あ る ●個別化医療 長 寿 健康、活力 ●研究から製品化への 社 スムーズな橋渡し 会 ライフイノベーション：我が国の将来にわたる成長と社会発展を実現するための主要な柱として国が位置付け 医療産業に加え、機械、電気、情報、材料、化学分野の研究者、 企業が医療・生命科学分野に高い関心 研究者コミュニティーからの要望 支援の必要性 生体医歯工学共同研究拠点の役割 社会貢献 ・研究者コミュニティの要望に即した支援体制 ・材料・システムの生体機能化、医療応用、実用化 ●医療技術・産業の ・参画機関が保有する知識、技術、装置の提供 国際競争力の向上 ・医科歯科大学の付属病院・学内施設による支援 ●生体医歯工学融合領域の ・融合分野の若手研究者の育成と新学術領域の創成 学理構築と人材育成 1 本拠点の目的と期待される効果  目的・ねらい 異分野融合によるイノベーション  超早期・予防診断デバイス，低侵襲治療 用ロボティックスなどの異分野融合  医歯工融合分野において国際的に活躍