路面消融雪施设等设计要领路面消融雪施设等设计.PDFVIP

『『路面消・融雪施設等設計要領路面消・融雪施設等設計要領』』のの 改訂内容について（２）改訂内容について（２） 路面消路面消路面消路面消・・融雪施設等設計要領編集委員会融雪施設等設計要領編集委員会融雪施設等設計要領編集委員会融雪施設等設計要領編集委員会 事務局事務局 小酒欽弥小酒欽弥 事務局からの説明内容事務局からの説明内容事務局からの説明内容事務局からの説明内容 新しく定義した用語について新しく定義した用語について 必要散水量算定式の考え方必要散水量算定式の考え方必要散水量算定式の考え方必要散水量算定式の考え方 排水性舗装係数排水性舗装係数排水性舗装係数排水性舗装係数のの考え方考え方考え方考え方 具体的な散水量算定例（数値の設定例）具体的な散水量算定例（数値の設定例） 維持・修繕等を考慮した配管等の考え方維持・修繕等を考慮した配管等の考え方 熱源の多様化や新技術の導入例熱源の多様化や新技術の導入例熱源の多様化や新技術の導入例熱源の多様化や新技術の導入例 本改訂で新しく定義した主な用語（１）本改訂で新しく定義した主な用語（１）本改訂で新しく定義した主な用語（１）本改訂で新しく定義した主な用語（１） 熱効率（熱効率（P.19P.19）、融解係数（）、融解係数（P.25P.25～～2727）） 必要散水量の算出に用いる係数のうち必要散水量の算出に用いる係数のうち ①地中への損失を考慮したものを①地中への損失を考慮したものを①地中への損失を考慮したものを①地中への損失を考慮したものを「熱効率」「熱効率」「熱効率」「熱効率」 ②外気への放出を考慮したものを②外気への放出を考慮したものを「融解係数」「融解係数」 と呼んで区分し、使用。と呼んで区分し、使用。 ②②②②外気外気外気外気へへの放出の放出の放出の放出 ①①地中への損失地中への損失 本改訂で新しく定義した主な用語（２）本改訂で新しく定義した主な用語（２） 道路幅員道路幅員WW 、確保幅員、確保幅員WW （要領（要領P.P.２８）２８） 11 22 消消消消・・融雪を行う対象道路のうち融雪を行う対象道路のうち融雪を行う対象道路のうち融雪を行う対象道路のうち ①側溝端までの道路幅員を①側溝端までの道路幅員を「道路幅員」「道路幅員」 ②任意の幅で路面確保する幅員を②任意の幅で路面確保する幅員を「確保幅員」「確保幅員」 として区分として区分として区分として区分 ①道路幅員w1 ②確保幅員w2 残雪エリア 車道車道 歩道歩道 本改訂で新しく定義した用語（３）本改訂で新しく定義した用語（３）本改訂で新しく定義した用語（３）本改訂で新しく定義した用語（３） 路面管理レベル、交通係数（要領路面管理レベル、交通係数（要領P.P.２８～２９）２８～２９） 消消消消・・融雪を行う対象道路において融雪を行う対象道路において融雪を行う対象道路において融雪を行う対象道路において ①降った雪に対し、走行可能な範囲でどの程度に路面①降った雪に対し、走行可能な範囲でどの程度に路面 を維持するかを定義したものをを維持するかを定義したものを「路面管理レベル」「路面管理レベル」 ②交通量から、路面管理レ②交通量から、路面管理レ②交通量から、路面管理レ②交通量から、路面管理レベベルを考慮して補正する係ルを考慮して補正する係ルを考慮して補正する係ルを考慮して補正する係 数を数を「交通係数」「交通係数」 として定義。として定義。として定義。として定義。 ①①交通係数交通係数11..00 （（イメイメージジ）） ②②交通係数交通係数00..66 （（イメイメージジ）） 道路上はほとんど雪がない状態 道路上はやや雪があるが走行可能 車道