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イチゴ炭疽病の病原菌，生態ならびに環境に配慮した防除技術開発 写真説明 写真１ イチゴ炭疽病(G .cingulata )の斑点型病斑． 写真２ イチゴ炭疽病(G .cingulata )の斑点型病斑の秋期病徴．黒色斑点が紅色に変化する． 写真３ イチゴ炭疽病(G .cingulata )の親株床での大型病斑．胞子塊が多く形成される． 写真４ イチゴ炭疽病(G .cingulata )の根冠部での病徴． 写真５ 自然発病走茎上に形成されたG.cingulata の子のう殻． 写真６ イチゴ炭疽病(G .cingulata )の甚発生親株床の被害状況． 写真７ イチゴ炭疽病(G .cingulata )の葉柄での病徴．鮭肉色の胞子塊が形成され，病斑が葉柄を取り巻くと折損する． 写真８ イチゴ炭疽病(G .cingulata )の露地仮植床での萎凋症状． 写真９ イチゴ炭疽病菌(G .cingulata )の子のう殻． 写真10 罹病残渣上のイチゴ炭疽病菌(G cingulata. )の子のう殻．基部を組織に埋没させ乳白色の孔口から子のう胞子を 噴出させる． 写真11 イチゴ炭疽病菌(G cingulata. )の子のうおよび子のう胞子． 写真12 イチゴ炭疽病菌(G cingulata. =C gloeosporioides. )の分生子および付着器． 写真13 イチゴ炭疽病菌(G cingulata. =C gloeosporioides. )の分生子層．隔壁のある剛毛が観察される． 写真14 シクラメンに対するイチゴ炭疽病菌(G cingulata. )接種試験で生じたシクラメン炭疽病の初期病徴． 写真15 シクラメンに対するイチゴ炭疽病菌(G cingulata. )接種試験で生じたシクラメン炭疽病の病徴(接種14日後)． 写真16 土壌埋没菌スライドに形成されたイチゴ炭疽病菌(G cingulata. )の子のう殻． 写真17C acutatum. によるイチゴ炭疽病による果実腐敗症状． 写真18 イチゴ炭疽病菌(C acutatum. )のＰＤＡ斜面培地上での菌そう． 写真19 イチゴ炭疽病菌(C acutatum. )の分生子． 写真20 イチゴ炭疽病菌(C acutatum. )の分生子および付着器．分生子複合体を形成している． 写真21 イチゴ炭疽病菌(C acutatum. nit)の 変異株(右側)．ＭＭ培地上でごく薄く生育する． 写真22 イチゴ炭疽病菌(G cingulata. )分生子飛散実験で用いた風洞． 写真23 一般圃場における残渣放置状況．肥料袋等によって圃場外に搬出される． 写真24 イチゴ無病苗増殖基地における嫌気的発酵による罹病残渣処理． 写真25 イチゴ炭疽病菌に随伴分離された拮抗糸状菌Ch aureum. のＰＤＡ平板培地上でコロニー． 写真26 拮抗糸状菌Ch aureum. の子のう殻． 写真27 拮抗糸状菌C aureum. の子のうおよび子のう胞子． 写真28 イチゴ炭疽病菌(G cingulata. C ，acutatum. )に対する拮抗糸状菌Ch aureum. の菌糸生育抑制． 写真29 拮抗糸状菌Ch aureum. の対峙培養で観察されるG cingulata. 菌糸の奇形現象． 写真30 拮抗糸状菌Ch aureum. の対峙培養で観察されるC gloeosporioides. 分生子の発芽管奇形現象および未発芽． 写真31 イチゴ炭疽病菌(G cingulata. )に随伴分離された拮抗糸状菌T flavus. のＰＤＡ平板培地上でのレモンイエローの コロニー． 写真32 拮抗糸状菌T flavus. の子のう殻． 写真33 拮抗糸状菌T flavus. の造のう器および巻きいている造精器． 写真34 拮抗糸状菌T flavus. の子のう殻形成初期． 写真35 拮抗糸状菌T flavus. の子のうおよび子のう胞子． 写真36 拮抗糸状菌T flavus. の不完全世代Penicillium dang