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６５歳以上の方 ４０歳～６５歳未満の医療保険加入者 （第 １ 号被保険者） （第 ２ 号被保険者） 介護や日常生活の支援が必要になった場合に、 １６種類の特定疾病が原因で、介護や日常生活 介護認定の申請を行いサービスを利用すること の支援が必要になった場合に、介護認定の申請 ができます。 を行いサービスを利用することができます。 まずは、主治医にご相談ください。 [ 申請時に必要なもの ] ●介護保険被保険者証 ●主治医の氏名を確認しておいてください [ 申請時に必要なもの] ●医療保険証 ●主治医の氏名を確認しておいてください 　　　介護保険のサービスを利用するときは、申請をして「介護認定」を受けます。 　　介護認定は、申請者の状態ではなく 「介護にかかる手間」 という視点で 「どのくらいの量の介護が必要か」 　　 を全国共通の基準で調べるしくみです。 　　　保険制度であるため、介護保険の給付を必要とする状態かどうか等を確認する手続きとして行われ、これに 　　よって要介護状態区分（介護度）が決まります。 　　　介護度は、「要支援１～２」「要介護１～５」の７段階に分けられ、いずれにも当てはまらない場合は 「非該当 　　」 となります。 ●日常生活の一部に介助の必要はあるが、心身の機能の維持・改善が見込める 要支援　１ 日常生活の基本的な機能はあるが、買い物 ・ 入浴などで一部介助が必要。 要支援　２ 要介護１の状態に近いが、介護予防のサービスを提供すれば改善が見込める。 ●日常生活で介護を必要とする状態 要介護　１ 立ち上がりや歩行が不安定。 身の回りのこと （排泄 ・ 入浴など） をするのに見守りや介助が必要。 要介護　２ 立ち上がりや歩行などで支えが必要。 身の回りのことの全般（排泄 ・ 入浴 ・ 衣服の着脱）において介助が必要。 要介護　３ 立ち上がりや歩行、身の回りのこと全般が一人では困難で介助が必要。 要介護　４ 日常生活全般に介助が必要。問題行動や理解力の低下もみられる。 要介護　５ 日常生活全般に全面的な介助が必要。意志の疎通も困難。 ●要介護・要支援でない状態 非該当（自立） 介護保険サービスは利用できません。ただし、生活機能が低下している人や、将来的に介 護が必要となる可能性が高い人は、自立した生活の継続を目的とした介護予防事業への または 参加やサービスを利用できます。市役所高齢者福祉課支援係または、お住まいの地域の 未認定 「地域包括支援センター」 にご相談ください。 ※この目安は一例であり、全ての人に当てはまるものではありません。 　 市役所の高齢者福祉課や、各支所 （臼田・浅科・望月）の高齢者児童福祉 要介護認定・要支援認定の 係の窓口へ申請書を提出します。 新規申請 　★高齢者の生活や介護でお困りのことや、ご不明な点がある場合・・ 　　「地域包括支援センター」や「居宅介護支援事業所」へご相談ください。 　 介護認定申請の代行申請も行います。 　 　 佐久市から認定調査員が訪問し、本人の心身の状態など普段の様子に 認定調査 つい