幼儿の咀嚼力の现状と食教育の影响 - 美作大学.pdfVIP

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  • 2017-09-02 发布于天津
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幼儿の咀嚼力の现状と食教育の影响 - 美作大学.pdf

幼儿の咀嚼力の现状と食教育の影响 - 美作大学

幼児の咀嚼力の現状と食教育の影響 The Situation of Young Children’s Masticatory Ability the Effect of Their Diet Education 人見哲子*1 鳥越みほ*2 Tetsuko HITOMI、 Miho TORIGOE Ⅰ.はじめに 2)期 間 ;平成20 年9 月~11 月 飽食の時代といわれて久しい近年、食品の種類は豊富に 3)方 法 ; 保護者へ向けた、食教育前後でのアンケー なり、多様化し、また食生活の合理化による加工食品が氾 ト調査(以下それぞれ食教育前アンケート、食教育後アン 濫、このような食環境が料理の軟食化を加速させた。そし ケートとする)を実施した。また、ロッテ社XYLITOL 咀嚼 て、子どもたちの中には「噛めない子ども」「飲み込めない 判定ガム(以下咀嚼判定ガム)を使用した幼児の咀嚼力判 子ども」が急増し問題となっている。 定を食教育前、食教育後に実施した。(図1) 乳幼児の栄養・食生活の実態調査(日本子ども資料年鑑 2007)の中でも乳幼児の食事で困っていることの推移 ではよく噛まない、口から出す、など子どもの咀嚼機能に 関連する悩みがあがっている。よく噛まないという項目で は20 年前に比べ約2 倍になっており、家庭でも危機感を強 めている。 図1 咀嚼力判定ガム 咀嚼は乳幼児期からの摂食経験の積み重ねによって充実 (ロッテキシリトール社製) し、獲得される。特に離乳期からの咀嚼訓練、食教育は重 使用した咀嚼判定ガムは1包3g を2 分間咀嚼するもので 要である。しかし前述のような食環境のなかでの咀嚼訓練、 ある。しかし、幼児への適応ということを踏まえ、事前に 食教育を家庭だけに任せるのは難しいのではないだろうか。 1) 文献 および咀嚼力判定用ガム使用方法解説書などを参考 今後、教育機関、行政、地域などと一体となった取り組み にし、またご協力いただいた幼稚園とも十分協議した上で、 が重要であろう。 市販ガムの1/2 量、1.5 gを計量し用いた。また、測定時間 通常子どもが大人に近い咀嚼機能を獲得するのは 3 歳過 は大人同様に2 分間とし、集中力を継続できる様、また誤 ぎ頃である。そこで本研究では、大人と同程度の咀嚼機能 飲防止の為、判定中は適宜声掛けを行った。 を獲得していると考えられる4 歳以上を対象に子どもの咀 咀嚼後のガムは回収し、ラップフィルムに包み、平坦化 嚼の実態を調査するとともに、子どもおよび保護者に向け した上で、日本電色工業株式会社製、測色色差計を用いて た咀嚼に関する食教育が子どもの咀嚼機能へおよぼす影響 L*a*b*表色系の測定を行い、そのうち赤色を示す a*値を について検討した。 a*測定値として検討を行った。(図2) なお、本研究は美作大学倫理委員会の承認を受け、実施 また、目視によりガムのパッケージのカラースケールを した。 用いて数人で判定を行った。パッケージのカラースケール Ⅱ.対象および方法 は5 段階に分かれているが、1.0 から5.0 の間で小数第一位 1)

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