教科理科科目物理基础作成様式.PDFVIP

教科：理 科 科目：物理基礎 作成様式 学習指導要領 都立神代高校 学力スタンダード (1) ア 運動の表し方 ・測定誤差を基に「12.3mm」と「12.30mm」の違いを ｎ 物 （ア）物理量の測定と扱い方 理解し、科学表記（Ａ×10 ）を用いて表現できる。 体 身近な物理現象について、物理量の測定と ・公式から基本単位を組み合わせて組立単位で表現でき の 表し方、分析の手法を理解すること。 る。 運 ・グラフを用いて平均の速度と瞬間の速度の違いについ 動 て理解する。 と エ （イ）運動の表し方 ・直線上の合成速度や相対速度について、理解し計算す ネ 物体の運動の表し方について、直線運動を ることができる。 ル 中心に理解すること。 ギ ー （ウ）直線運動の加速度 ・等加速度直線運動の式を理解し、活用できる。 物体が直線上を運動する場合の加速度を理 解すること。 イ 様々な力とその働き ・最大摩擦力・動摩擦力、圧力について理解し、計算す （ア）様々な力 ることができる。浮力が働く仕組みを理解できる。 物体に働く力のつり合いを理解すること。 （イ）力のつり合い ・平面上でつり合っている力について、力のx 軸、y 軸 物体に様々な力が働くことを理解するこ それぞれの成分和が０になることを理解する。 と。 ・作用と反作用は、同一作用線上にあり、大きさは等し く、互いに逆向きであることを知る。 （ウ）運動の法則 ・静止している物体や、等速直線運動している物体に働 運動の三法則を理解すること。 いている力を理解する。 ・摩擦力が加わる物体、斜面上を滑り落ちる物体、複数 の物体、定滑車を含む物体などの運動方程式を立て、 計算できる。 2 （エ）物体の落下運動 ・落下運動の公式を理解し、重力加速度ｇ＝9.8 m/s を用 物体が落下する際の運動の特徴及び物体に いて計算できる。 働く力と運動の関係について理解すること。 ・水平投射、斜方投射について、水平方向、鉛直方向の 運動に分けて、それぞれの特徴を理解する。 ウ 力学的エネルギー ・力の方向と物体の移動方向が異なる場合の仕事及び重 （ア）運動エネルギーと位置エネルギー 力のする仕事を計算できる。 運動エネルギーと位置エネルギーについ て、仕事と関連付けて