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日本科学者会议第30回原子力-h

日本科学者会議?福島第一原発 事故緊急シンポジウム?参加報告  2011年4月23日(土) 午後1時30分~5時30分に東京?日本大学歯学部2号館B1第1講堂で、日本科学者会議エネルギー?原子力問題研究委員会主催の「緊急シンポジウム 巨大地震と原発-福島原発事故が意味するもの」が行われ、約180人の皆さんが参加しました。シンポジウムの概要をお知らせします。 東北地方太平洋沖地震はどんな地震だったのか 立石雅昭氏(日本科学者会議新潟支部)  プレート間ではM9クラスの地震が起こることは2004年暮れのインドネシアスマトラ島沖(Mw9.0)や2010年チリ中部地震(Mw8.8)が相次いでいたのだから、当然、対応してしかるべきだった。スマトラ島沖地震と同様、本東北地方太平洋沖地震でも、巨大な余震が引き続き発生している。ところが最大規模の地震をM8.2と想定し、それをもとに原発が設計されてきた。人の命を考える際に、現代科学のレベルで対応するというやり方でいいのか。  地震による強い揺れは、地震発生から約35秒後に牡鹿半島に到着し、40秒後には気仙沼から仙台へ、50秒後には釜石からいわきを通過し、70秒後には東北日本全域に広がった。震源域に近い岩手県中部から茨城県沖の約500kmの広い範囲で、200cm/sを超える強い加速度が観測された 今回の事故の最大の特異性は電源喪失にあると思うが、その中で、各炉が、どのような状況であったかを検証する。崩壊熱の評価、特に、電源喪失で失われた、時間?日?月のスケールでの評価が必要となる。 プールの底面積は10m×12mで、16時間で1m水位が下がる。地震から4号火災までの4日間に、水位は6.5m以上低下したと考えられ、燃料体が露出して火災?爆発に至った可能性は高い。その後、注水が行われているが、爆発直後は規則的に行われてきたのに、2~3週間で乱れている。また、注水し過ぎて地下に深さ5mの溜まり水を作った。 5、6号機について  5号機は、炉心に停止後70日の燃料体、プールには、炉心の2倍近い燃料体があった(停止からの日時は不明。前々回の定期点検時とすれば1年6ヶ月)。6号機は、炉心に停止後7ヶ月の燃料体、プールにはほぼ炉心分の燃料体があった(停止からの日時は不明。前々回の定期点検時とすれば2年)。 両者とも放置はできない放射熱を出している。電源喪失中はどのように冷却をしていたのだろうか? まとめ (1) 電源喪失は、未経験の事故である。 (2) 初期の数時間の冷却が、正常に行われていたとすれば、今日の状況以上の大事故に繋がるのを防いだと言える。 (3) 初期の冷却が正常でないとすれば、炉心は必ず大きく破壊されているはずである。それが今の状態で済んでいるのは、全くの幸運であったと言える。 (4) 水素爆発を防ぐための適切な対処があれば、放射性物質の飛散は大幅に減らすことができたはずである。 (5) 4号炉の火災を見ても判るように、崩壊熱に関する知識がないままに、事態は見過ごされてきた。 幹部技術陣の不手際、危機管理体制の欠如は早急に根本的に改革されなければならない 放射能による汚染と被ばくの実態はどうだったのか 野口邦和氏(日本大学) 運転開始時の原子炉内放射能と放出量    放射性希ガス(キセノン133(133Xe)など)、揮発性の放射性ヨウ素(131Iなど)、放射性セシウム(137Csなど)、放射性テルル(テルル132(132Te))などの核種が大気中に放出された(事故当初と比べるとかなり減ったが、現在も放出されている)が、4月12日の保安院の発表によれば、3月11日~4月5日に大気中に放出された放射能は、①原子力安全委員会は131Iが1.5×1017ベクレル(Bq)、137Csが1.2×1016Bq、ヨウ素換算で6.3×1017Bq、保安院は131Iが1.3×1017Bq、137Csが0.6×1016Bq、ヨウ素換算で3.7×1017Bqが放出されたと、それぞれ推定している。131Iは原子炉内の約2~3%、137Csは原子炉内の約1~2%が放出されたことになる。  また、4月21日の東京電力の発表によれば、4月1日~6日に2号機取水口付近のひび割れ箇所から海洋に放出された高レベル汚染水は約520トン、放射能は約4.7×1015Bq、その内訳は131Iが2.8×1015Bq、137Csが0.94×1015Bq、134Csが0.94×1015Bqであるという。これは、大気中に放出された量と比べると、131Iは約2%、137Csは約8~16%に相当する。  海洋の汚染は3月21日に発見されていることから、2号機取水口付近のひび割れ箇所以外の箇所からも汚染水は放出されていることは間違いないが、2号機取水

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