平成29年萨摩川内都构造分析业务委托实施业务仕样书.PDF

平成２９年度薩摩川内市都市構造分析業務委託 実施業務仕様書 第１章 総 則 （適用） 第１条 本実施業務仕様書は、「平成２９年度薩摩川内市都市構造分析業務委託」（以下「本業務」） に適用するものとする。 （業務の目的） 第２条 本業務は、都市再生特別措置法８１条に基づく立地適正化計画作成に向けた基礎的なデー タの収集や都市構造分析を実施するものである。 我が国では、人口減少及び少子高齢化社会の進展等を背景として、誰もが安心して快適に暮ら せる生活環境の実現や持続可能な都市経営が今後の課題となっている。こうした中、本市では、 薩摩川内市都市計画マスタープラン（平成 28 年 3 月）において、商業・医療・福祉等の都市機能 施設を集約した拠点を形成し、その拠点間を公共交通でネットワーク化した『多極ネットワーク 型コンパクトシティ』の考え方を示している。 以上を踏まえ、本業務においては、集約型都市構造の実現に向けて、人口、都市機能、公共交 通、財政等のデータを整理した上で、おおむね２０年後の都市の姿を展望し、都市構造上の課題 や問題点についての調査、分析、評価を行うものとする。 （定義） 第３条 本実施業務仕様書において、発注者 とは、委託者である薩摩川内市をいい、受注者とは、 受託者をいう。また、監督員とは、発注者が指定する本業務の薩摩川内市担当職員をいう。 （準拠する法令等） 第４条 本業務は、本実施業務仕様書による他、次の各種法令及び規則等に準拠して実施する。 １）都市計画法（同施行令及び同施行規則を含む） ２）建築基準法（同施行令及び同施行規則を含む） ３）都市再生特別措置法（同施行令及び同施行規則を含む） ４）鹿児島県都市計画運用指針 ５）都市計画基礎調査データ分析例（国土交通省） ６）都市構造の評価に関するハンドブック（国土交通省） ７）立地適正化計画作成の手引き（国土交通省） ８）地理空間情報活用推進基本法 ９）鹿児島県設計業務等共通仕様書 １０）都市計画GIS 導入ガイダンス（国土交通省監修 財団法人都市計画協会） １１）薩摩川内市共用主題データ製品仕様書（薩摩川内市） １２）ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証基準 JIS Q 27001 １３）プライバシーマーク認証基準 JIS Q 15001 １４）薩摩川内市個人情報保護条例 １５）薩摩川内市契約事務規則 １６）その他関係法令、規程、通達等 （疑義） 第５条 本実施業務仕様書に明示してない事項、あるいは作業過程において、疑義が生じた場合は、 受注者は速やかに発注者と協議し、その指示を受けなければならない。 （業務計画書等の提出） 第６条 受注者は、本業務の契約締結後、速やかに監督員と打合せを行ない、次に掲げる事項を明 確に記載した業務計画書等を発注者あてに提出し監督員の承認を得るものとする。また、計画を 変更しようとする場合も同様とする。 １）業務計画書 ①業務内容 ②実施方針 ③業務工程 ④業務組織計画 ⑤打合せ計画 ⑥成果品の品質を確保するための計画（照査計画含む） ⑦成果品の内容、部数 ⑧使用する主な図書及び基準 ⑨連絡体制（緊急時含む） ⑩使用する主な機器 ⑪その他、監督員が必要と認める書類 ２）発注者の指定様式による業務着手書類他 ①着手届 ②管理技術者等選任通知書（技術者経歴書添付） ③工程表 ④その他、発注者が必要と認める書類 （技術者の選任） 第７条 受注者は、本業務の内容について十分熟知した高度の技術を有する者を選任し、業務にあ たらせるものとする。 （管理技術者） 第８条 受注者は、本業務における管理技術者を定め、発注者に通知するものと