TitleII化学吸着と触媒作用讲义ノートAuthors田丸谦二Citation.PDF

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TitleII化学吸着と触媒作用讲义ノートAuthors田丸谦二Citation

TitleII.化学吸着と触媒作用(講義ノート) Author(s)田丸, 謙二 Citation物性研究 (1976), 26(3): C137-C155 Issue Date1976-06-20 URL /2433/89175 Right Type Departmental Bulletin Paper Textversionpublisher Kyoto University 化学吸着と触媒作用 講義ノート 丑.化学吸着と触媒作用 東京大学理学部 田 丸 謙 二 1.はじめに 触媒作用というのは大変複雑な現象で,いろいろな場合があって,統一的な形で述べ るのは甚だ難かしい。そこで,簡単な場合,例えば水素やアンモニアに関連した触媒作 用を引合いに出しながら,エレメンタリーな話をしたいと思う。 さて,言うまでもないことだが,触媒は各種の化学工業においてきわめて重要な役割 を果しており,望みの物質を効率的に生産し,不要の物質を確実に除去するうえでなく てはならぬものとなっている。 また近年は,エネルギー資源や環境汚染の問題において も,触媒の重要性がますます認識されてきている. まず,触媒作用とはどのような働き か,というところから話をおこすことにしよう。 2.触媒反応における化学吸着の役割 物質AlとA2とが直接に反応して生成物Bl とB2とを与える反応を考えようo Al十A2-Bl+B2 Slow ここでもし,over-allの反応式は上と同じでも,次のように連続した速い二段階の反 応があるとすると,over-allの反応もこちらの方が速く進むことになる。 Al+Xl- Bl+x2 fast A2+x2- B2+Xl fast Al+A2- Bl+B2 fast この二段階の反応はchainreactionの形態をしており,Xl,x2はchaincarrier とよばれるo Xl,x2はover-allの反応式中には現われないにも拘らず, over-all の反応速度には決定的な役割を果しており,その意味で,Xl,x2・を触媒とよぶこと ができる。 具体的な例として,銅の上での水素と酸素との反応を考えよう。 -C137- 田丸謙二 Cu+02- CuO(a) CuO(a)+H2- Cu+H20 170oC lt+02- H20 酸素が銅の上に吸着し,それが気相の水素と反応して水になる。この反応は僅か170 ocの温度で速やかに進行する。ガラスフラスコの中に水素と酸素とを混合して入れて おいても,この温度では決して水にならないことを考え合わせると,銅がいかによい触 媒になっているかがわかる。 ところが,同じ金属でも銅の代りにアルミニウムを用いた らどうだろうか。同じようにアルミニウム上に酸素が吸着するが,それが水素と反応し て水になるためには, 1800℃ もの高温が必要なのである。 Al+02- A10(a) AIO(a)+ft- Al+H20 1800℃ H2+02- H20 これでは,アルミニウムは実際には触媒にならない。アルミニウムが適切な触媒になら ないわけは,酸素がアルミニウムに強く結合しすぎるためで,そのために2番目のステ ップが適当な速さで進行しないからである。 ある物質が触媒になるためには,少くとも 反応物質の一つを化学吸着することが必要であるが,その吸着の結合の性質が触媒の活 悼,すなわち,反応速度に大いに関連するのである。 表1 金属表面-の気休の吸着 Gases metals

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