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石狩水素戦略构想
石狩市水素戦略構想
概要版
2017年3月
石狩市水素戦略構想策定の背景
石狩市では、国の水素社会実現に向けた政策を踏まえ、石狩湾新港地域の優位性を活かした水素関連産業
の集積を目指すための基本的な構想・ロードマップを策定し、石狩市における水素社会構築に向けた課題や
効果などの検証を進めている。
石狩市の特性
~石狩市水素戦略構想~
道内屈指の物流拠点 「石狩湾新港地域」
開発面積 約3,000ha
立地企業数 約750社/操業企業数 約630社
再エネを活用した
大消費地札幌に近接する立地 水素の製造・供給拠点化
北海道総人口の約4割にあたる約234万人が
集中する札幌圏の北部に位置 H2
札幌中心部まで15km/車で30分
水素関連産業の集積
北日本屈指のエネルギー供給における拠点 水素
道内唯一のLNG輸入拠点や火力発電所の立地
風力・太陽光発電などのエネルギーが集積 ・積雪寒冷地
札幌都市圏へのエネルギー供給拠点として ・港湾地域
一層の発展が期待される での水素利活用方法
周辺地域には豊富に再エネ資源が賦存
石狩湾新港港湾区域内に国内屈指の洋上風力発
電所が立地予定
周辺地域には豊富な風力資源、バイオマス資源が
賦存
1 Copyright (C) 2017 Ishikari City Hokkaido,Japan. All Rights Reserved.
戦略の4つの柱
石狩市水素戦略の策定にあたって次の4つの柱を掲げる。
石狩市及び周辺地域の再生可能エネルギーを活用した水素の製造拠点化
道内には豊富な再生可能エネルギー資源が存在し、その活用が期待されている。
一方で、再エネの出力変動の吸収・系統容量等の課題もあり、水素化による貯蔵・運搬の検討が求められている。
大消費地札幌に隣接する石狩湾新港地域の立地を活かし、水素エネルギーの供給拠点化を検討する。
水素を活用した、港湾エリアの魅力向上
港湾区域内の洋上風力、太陽光発電等による水素自給、水素の貯蔵可能な特性等を活かしたBCPの実現。
燃料電池による低CO2の熱電併給の実現。
港湾機能(海上輸送)を活かした、水素の貯蔵・広域供給の拠点化
水素利活用で先行事例は、国内では北九州水素タウンの事例を除き、全て太平洋側もしくは瀬戸内海側に位置する。
将来的に水素の流通量が増大した際を想定し、石狩湾新港の港湾インフラを活用し、海外からの水素を日本海側の
需要地(新潟、舞鶴等)へ流通させる拠点となる可能性がある。道内に豊富な再生可能エネルギー水素を国内他地
域に輸送することも想定される。
水素関連産業の石狩湾新港地域への集積
石狩湾新港地域への水素エネルギー関連産業の誘致に向けた取組みを進める。
国内の水素関連産業の成長に伴い、寒冷な気候を活かした、研究開発拠点としてのニーズの可能性についても想
定される。
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水素拠点化の実現イメージ
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