配布资料-鹿儿岛大学共同兽医学部.docVIP

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配布资料-鹿儿岛大学共同兽医学部

主催: 鹿児島大学 新興感染症対策研究プロジェクト 後援: 鹿児島県、鹿児島県医師会、鹿児島県獣医師会、南日本新聞社 総合司会 岡 達三 鹿児島大学農学部獣医学科家畜生理学研究室 挨拶 永田行博 鹿児島大学長 2001年10月に発足した牛海綿状脳症(BSE)対策プロジェクトは学内外の諸活動を続けてきたが、その間にアジアでは、新型肺炎と高病原性鳥インフルエンザが発生し、世界的脅威となっている。このような新興感染症の多くは動物に由来し、野生生物種の豊富な熱帯地域が発生源となる。これらの地域の多くは援助を必要とする発展途上国であり、日本の科学技術力に期待が寄せられている。また、昨年10月には感染症法が改正され、多数の動物由来感染症が追加されたが、それらには野生動物を含む多種の生物が関わっており、発生機序や予防?制御法の解明には学際的協力を必要とする。こうした背景を基に旧プロジェクトを発展解消して新興感染症対策研究プロジェクトとし、総合大学としての力量を結集して国内外の要請に応えようとするものである。 「新プロジェクトの意義」 丸山征郎委員長 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科循環器?呼吸器病学講座教授 南九州は東南アジアに近く、鳥類や水棲動物など野生動物の往来もあり、地球規模での温暖化の進行によりこれらの生物の生息域が北上すると現在は熱帯地方に限局しているマラリアなどの感染症が上陸する可能性もある。新興感染症の多くは先ず動物の間で流行し、何らかの契機でヒトも感染することになるが、その際に病原体に何が起きているのか解っていない部分が多い。昨年来中国大陸を中心に流行した新型肺炎(SARS)はハクビシンとの接触によってヒトの感染が始まったとされているが、原因ウイルスが自然界でどのような生活環を保っているのか不明である。東南アジアにおける高病原性鳥インフルエンザ感染患者は3月末で34名、その内23名が死亡しており、感染頻度は高くないものの致命率は高い。これまでの科学的知見ではトリからヒトへの直接感染は説明できず、生きた鶏を市場で販売しており乾燥鶏糞に含まれる大量のウイルスを吸引することで感染するとされるものの、詳細な感染機序の解明はこれからである。鹿児島大学はアジアの多くの大学と姉妹校となっており、基礎研究面での連携が可能である。 こうした基礎研究を通して、地域における新興感染症の情報ネットワークを構築することで新たな病原体が浸入した際の迅速な危機管理体制の一翼を担うことも本プロジェクトとして取り組んでいきたい。本日の市民公開講座を後援していただいた諸機関が情報ネットワークの中核となることを希望いたします。 「感染症の変貌と動物由来感染症」 小田 紘教授 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科感染防御学講座 感染症は化学療法の導入によっても克服されることなく,変貌を遂げつつ人類を脅威にさらしている。このような感染症の変貌は,社会の発展や医療の進歩と深く関わっている。 平成11年に新しい感染症法が施行され,多数の感染症が感染力の強さや重篤性などを基に分類され,取扱いが規定された。昨年秋の同法改正では,新たに多くの動物由来感染症が追加され獣医学的な対応が強く求められる内容となった。 このように,最近問題となっている感染症の多くは野生動物や家畜,伴侶動物など他種の動物が関係しており,その対策には学際的な取組みが不可欠となっている。 今回は,感染症変貌の背景,感染症法の改正と動物由来感染症の重要性,および対策のあり方などについて述べる。 「ヒトのインフルエンザ」 秋葉澄伯教授 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科人間環境学講座 インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型が知られているが、A型ウイルスは時に大変異を起こし世界的大流行を起こす。現在は1968年に大流行を起こした香港かぜウイルスと1977年に現れたロシアかぜウイルスの二つA型ウイルスによる混合流行になっている。1977年以降、30年近くに亘って大変異を起こした新型ウイルスは出現していないため、近い将来、新型ウイルスが出現して大流行するのではないかと恐れられている。ヒトのインフルエンザウイルスは、もともと野生の鴨に不顕性に感染していたと考えられており?そのためもあって、最近はトリ型のインフルエンザウイルスのヒトへの感染にも関心が高まっている。 A型ウイルスは、ウイルスの表面にあるHemagglutininとNeuraminidaseの抗原性でH1N1?H2N2,H3N2(HはHemagglutininを、NはNeuraminidaseを表す)などと分類される。A型インフルエンザウイルスは20世紀に下の表に示すような大流行を起こした。 年 ウイルスの型 1918 --- (H1N1) .....

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