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疲労设计
鋼構造生産システム研究会
橋梁設計部会 Bグループ
疲労設計に関する調査研究
活動期間 2000年 ~2002年
目次 ページ
0.活動記録
1.はじめに
2.疲労損傷事例?参考文献の調査
3.疲労設計用の用語の調査
4.疲労等級の一覧表
5.疲労設計例と考察
6.まとめ
0.活動記録
1)活動テーマ
疲労設計に関する調査研究
2)活動期間
2000年~2002年
3)委員
2002年1月現在のメンバー 中川 敏之 ??? 住友金属工業㈱ 日暮 宏 設計部会長 ㈱栗本鐵工所 祖父江 智 宇野重工㈱ 清水 和弘 川口金属工業㈱ 濟藤 英明 川崎重工業㈱ 松永 静男 佐世保重工業㈱ 中村 宏一 新日本製鐵㈱ 豊田 毅 東鋼橋梁㈱ 柳 英二 ㈱巴コーポレーション 日比野 智明 ㈱横河ブリッジ 下山田孝志 事務局 ㈱横河技術情報 途中交代メンバー 野上 泰典 前??? 川崎重工業㈱ 伊藤 猛比虎 宇野重工㈱ 新井 弘 ㈱横河ブリッジ
1.はじめに
道路橋示方書?同解説(平成8年12月) の、Ⅱ鋼橋編 では、「3.1.5 疲労の影響」として以下の記述がある。
3.1.5 疲労の影響
道路橋においては、鋼床版ならびに道路橋に起動または鉄道を併用する場合などを除いて一般に疲労の影響を考慮しなくてよい
このように、鋼道路橋において、疲労の影響を考慮した設計は行なわれてなかった。しかし、近年、鋼道路橋における疲労損傷事例が報告されはじめ、現在もなお増加する傾向にある。このような背景のもと、道路協会においては鋼道路橋の疲労設計指針を作成中である。道路橋示方書も次回の改定においては、疲労の影響を考慮するように変更されることが予想される。また、ライフサイクルコストを算出するときに鋼部材の疲労現象が問題とならないように設計段階で照査する必要性も高まってきた。
鋼道路橋は、許容応力度法により設計されている。作用応力度が許容値以内に収まるように設計すればよい。しかし、疲労の影響を考慮する場合は、作用応力度の値に加え、その応力が繰り返される回数を加味して照査しなければならない。すなわち、橋梁の共用年数も設計条件の1つとなる。
本文では、最初に、疲労の損傷事例と参考文献をまとめ、現在までの疲労に関してどのような対処がされているのかを調べ、次に疲労設計を行なう上で、使用される用語を説明し、さらに、実際に疲労設計を複数の桁形式で行ない、それらの比較検討をしている。
2.疲労損傷事例?参考文献の調査
2-1.参考文献 論文集など
疲労損傷事例調査シート No―1
損傷内容
垂直補剛材上端部の損傷 構造諸元
3径間連続鋼床版斜張橋(道路橋)
橋長:280mm
デッキプレート厚:12mm、縦リブ支間:290mm 3.損傷原因?概要
図-1 垂直補剛材上端部の疲労損傷
?主桁垂直補剛材上端溶接部のほぼ全個所に亀裂が発見された。
?亀裂はすみ肉溶接部の鋼床版側及び補剛材側の両止端部に生じていた。
?損傷は輪荷重による鋼床版のたわみを補剛材が拘束するために生じる繰返し応力が原因。
補修方法
?直補剛材上部をガス切断し、?????????の亀裂を?????????再溶接または????????により補修。
?亀裂補修の前後は、浸透探傷を行い亀裂が除去されているかを確認。
?T型補強材で?????????と垂直補剛材を接合。
?溶接止端部はTIG処理を施した。
図―2 亀裂発生部の補修?補強方法 備考
疲労損傷事例調査シート No―2
傷内容
垂直補剛材上端部の損傷 構造諸元
3径間連続鋼床版箱桁(道路橋)
橋長:290mm
デッキプレート厚:12mm、縦リブ支間:310mm 3.損傷原因?概要
図-1 亀裂発生位置
?輪荷重直下に位置する主桁垂直補剛材上端部に亀裂が発生。
?垂直補剛材先端部はコーナープレートより25mm突出している→
垂直補剛材先端部はにおいて、デッキプレートが角折れし、応力集中を招き疲労亀裂が生じた。
4.補修方法
?垂直補剛材先端部をコーナープレート先端部と同位置に切断、止端部をTIG処理
→応力集中を低減
?疲労亀裂溶接補修はデッキプレート
裏面からを基本とし、亀裂が大きい
個所は、上面からの作業が必要とな
るが実施工上困難なため、ストップ
ホールを設け亀裂進展を防止。
図―2 亀裂発生部の補修 5.備考
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