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中国における食糧の産地移動に関する経済分析 - 中国人民大学农业与
中国における食糧の産地移動に関する経済分析
―米生産を中心として―
曽 寅初
(中国人民大学農業与農村発展学院教授)
1994年、レスタ?ブラン(Lester R. Brown)が『誰が中国人を養うか』と題した有名な論文を発表してから、中国の食糧問題は世界の注目を集めるようになった。中国における短期的食糧需給情勢は、レスタ?ブランの長期的な予測とは逆に、不足ではなく、始めて過剰するようになった。食糧過剰は食糧価格の低下をもたらし、農民の食糧生産意欲に悪影響を与えると同時に、国有食糧流通部門の経営を悪化させ、食糧流通補助金などの国家財政負担を巨大に膨らせた。そのような情勢の変化を踏まえて、中国では1998年に新しい食糧流通改革策を打出している。しかし、政策を実施する現場から、様々な問題が出てきて、その有効性が問われるところである。
食糧政策の変化と同時に、中国における食糧需給の情勢もいろいろの側面で変わりつつある。その重要な一つは商品食糧の産地移動である。国土面積が非常に広い中国では、食糧の種類、生産条件、消費慣習などが地域によって異なるから、すべての地域で食糧を完全に自給することは不可能であり、不合理なことでもある。食糧需給における地域間の構造は、その需給総量のバランスと同じ重要である。改革開放政策を実施して以来、特に1990年代に入ってから、市場経済への移行、工業化と都市化の進展、経済発展による生活レベルの向上などの変化につれて、地域間における商品食糧の移出?移入局面に変化が現れしはじめた。では、そのような変化の実態は一体どうなっているのか、そのような変化をもたらした要因は何なのか、そのような変化は中国全体の食糧需給にどのような効果を持つか。これらの問題を解明するため、本論文は中国における商品食糧の産地移動の実態を整理した上で、米生産を中心に産地移動の原因及びその増産増収効果を分析する。
以下、まず第一節では中国における食糧及び米生産の産地移動の実態を、統計データを用いて整理する。続いて、第二節では米生産を中心に、供給が減少している東南沿海地域と供給が急増している東北地域を選んで、それぞれ技術と経済との両側面から産地移動の原因に関わる背景の変化を分析する。第三節では米生産の産地移動を作物作付のシフトによる土地生産要素の空間的再配分の結果と捉え、食糧増産増収に対する空間的再配分の効果を定量的に推計することを試みる。最後に、第四節で結論をまとめる。
商品食糧の産地移動の実態
表1 食糧生産における米の位置着けとその推移
単位:千ha、万トン
年度 食糧作物作付面積(A) 米作付け面積(B) 食糧総生産量(C) 米生産量
(D)
B/A
D/C 1980
1985
1990
1992
1994
1995
1996
1997
1998 117234
108845
113466
110560
109544
110060
112548
112912
113787 33879
33070
33064
32090
30171
30744
31406
31765
31214 32056
37911
44624
44266
44510
46662
50454
49417
51230 13911
16859
18933
18622
17593
18523
19510
20073
19871 28.90
30.38
29.14
29.02
27.54
27.93
27.90
28.13
27.43 43.40
44.47
42.43
42.07
39.53
39.70
38.67
40.62
38.79 成長率
1980-90
1990-98
1980-98
-0.33
0.04
-0.17
‐0.24
‐0.72
‐0.45
1.69
3.84
2.64
1.94
2.08
2.00
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- 注:①中国でいう食糧のなかには穀物のほかに豆類とイモ類(5キロを1キロに換算する)が含まれている。米生産量はすべて籾ベースの量である。また、成長率は年平均成長の福利率である。
②中華人民共和国農業部『中国農業発展報告:96』第180、184ページ、『中国農業発展報告:99』第98、102ページによる。
食糧生産の産地移動に、決定的な役割を果たしたのは米生産の変化である。米生産の主産地は南部にあり、全国米生産量に占めるシェアが5%以上を上回る省はすべて南部に位置している。例えば、江蘇、湖南、江西、四川などの省の米生産量はいずれも全国生産量の10%以上を占める。しかし、1980-98年間において、全国に占める南部の米主産地の生産量シェアは低下し、浙
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