中间物-经济产业.DOC

様式第２（第３条関係） 中間物としての新規化学物質製造申出書 平成＊＊年＊＊月＊＊日 厚生労働大臣 経済産業大臣　殿 環境大臣 ＭＥＴＩ化学株式会社 代表取締役社長　　＊＊＊＊　　印 東京都千代田区＊＊＊＊ 　新規化学物質の製造又は輸入に係る届出等に関する省令第３条の規定により、次のとおり申し出ます。 １．新規化学物質の名称 メチル=4-ヒドロキシベンゾアート　 ２．新規化学物質の構造式又は示性式 （いずれも不明な場合はその製法の概略） ３．新規化学物質の物理化学的性状及び成分組成 純度：97％以上 不純物：4-ヒドロキシ安息香酸（化審法番号：3-1640）1％未満、不明成分計2％未満（3種類以上、各1％未満） 外観：白色結晶、融点：125～128℃ 溶解度：水 0.1g/L、テトラヒドロフラン 30g/L 蒸気圧：*.**×10-**Pa (**℃) ４．新規化学物質の年間の製造予定数量 20,000kg ５．新規化学物質を製造しようとする場合にあつてはその新規化学物質を製造する事業所名及びその所在地 ＭＥＴＩ化学株式会社八代事業所 熊本県八代市＊＊＊＊＊ ６．新規化学物質を中間物として使用することが確実である者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあつてはその代表者の氏名 ＭＯＥファイン株式会社 代表取締役　＊＊＊＊＊ 東京都港区＊＊＊＊ ７．新規化学物質を使用する事業所名及び所在地 ＭＯＥファイン株式会社大牟田事業所 福岡県大牟田市＊＊＊＊ ８．新規化学物質の使用により製造される化学物質の名称 メチル=4-アセチルオキシベンゾアート（新規化学物質、自社内中間物） ９．その他参考となるべき事項 最終用途：染料 最終物質：3-クロロ-………-フェニルアゾナフタレンスルホン酸（化審法番号：△-****） 当該届出に係る担当部署、担当者氏名及び連絡先（問合わせをしたときに回答出来る者） 担当部署　　：　ＭＥＴＩ化学株式会社　ファイン事業部 担当者氏名　：　＊＊＊＊ 連絡先　　　：　電話　　　＊＊＊＊＊＊＊＊　　　　　　ＦＡＸ　　＊＊＊＊＊＊＊＊ Ｅ－ｍａｉｌ　＊＊＊＊＊＊＊  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（別紙） （１）製造設備及び施設の状況を示す図面 　　　①　施設の状況を示す図面  ②　製造設備の状況を示す図面 　　　 （当該申出新規化学物質に関係する設備は当該申出新規化学物質のろ過機からの取出し、乾燥機への投入及び充填時を除き、すべて密閉状態となっている） その他の投入物質 役割等 物質名称 化審法上の扱い 抽出溶媒 テトラヒドロフラン 化審法番号5-53 中和剤 水酸化ナトリウム 化審法番号1-410  （２）製造時の取扱方法を説明した書面 　①　反応式 　　 原料１　　 　　 　　原料２　　　　　　　当該申出新規化学物質　　 副生成物 4-??????安息香酸　　　　?????　　　　　　　 　???=4-??????????????　　　　水 （化審法番号3-1640）　（化審法番号2-201）  ②　プロセスフロー 　　　　 当該申出新規化学物質 （当該申出新規化学物質の環境への予測放出量の算出根拠は（３）②～⑦に記載）  取扱方法 １）製造工程 ａ）原料１，２及び反応助剤を密閉型反応?抽出釜に投入し、回分操作で反応後、水及び抽出溶媒を投入して有機相に当該申出新規化学物質を抽出する。抽出有機相は、配管により中和?洗浄釜に移送し、中和剤及び水で中和し、次いで水で洗浄を行う。中和?洗浄後の有機相は濃縮?晶析釜に配管移送して濃縮を行うとともに当該申出新規化学物質を晶析させる。晶析したスラリー状の当該申出新規化学物質は配管にてろ過機に移送してろ過する。ろ過機から乾燥機まで飛散防止のフードを密着接続してろ過された固体状の当該申出新規化学物質を重力で乾燥機内に落とし込み、乾燥機に接続した水封ポンプで減圧しながら加熱して乾燥する。乾燥品は○○○○分析により品質確認した後、PE（ポリエチレン）製の内袋に充填のうえ、ファイバードラムに梱包した後、製品倉庫（貯蔵場所）にフォークリフトで移送し、貯蔵する。 ｂ）濃縮?晶析に伴って回収される溶媒は抽出工程で再生利用する。 ２）排出処理 ａ）ろ過機から出るろ液及び設備洗浄水、溶媒回収に伴う初留及び残渣は、配管にて一旦、廃溶媒タンクに貯留した後、事業所内の焼却処理設備へ移送し、自社焼却する。 ｂ）反応?抽出釜、水封ポンプ及び各タンク等からの排ガスは、活性炭吸着塔とガススクラバーからなるガス吸収塔で処理して大気放出する。 ｃ）中和排水?洗浄排水と水封水及びガス吸収塔のスクラバー排水は、事業所内の排水処理設備で中