2007年夏学期-都环境工学-东京大学.doc

  1. 1、本文档共86页,可阅读全部内容。
  2. 2、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
  3. 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  4. 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
2007年夏学期-都环境工学-东京大学

2007年度夏学期 タンパク質工学輪講 成果集 東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 スーバーバイザー 春日郁郎 先生 メンバー 北島正章(大垣研M2)(リーダー) 綿貫健文(古米研M1) 中垣宏隆(古米研M1) 松森克人(大垣研M1) 坂井田健司(大垣研M1) 飛野智宏(古米研M2) 村上敬介(古米研M2) 高橋仁(古米研M2) 昔宣希(大垣研M2) 松原康一(大垣研M2) 大坊彩乃(花木研M2) タンパク質工学輪講 リーダー:北島正章(大垣研M2) スーパーバイザー:春日郁郎 先生 目的  近年、環境系の分野において分子生物学的手法を用いた分析技術が急速に普及してきている。都市工においても分子生物学的手法を用いた研究に携わる人は多い。分子生物学の中でも特に私達が応用する分野に近いのは遺伝子工学であるが、遺伝子工学とタンパク質工学は密接に関連している。例えば、遺伝子の塩基配列は遺伝子工学によって任意に変えることが可能であり、その結果タンパク質のアミノ酸配列は任意に変更できる。また逆に、例えば遺伝子工学の中で最も広く使われる手法の一つであるPCR法は化学反応を触媒するタンパク質(酵素)の反応を応用したものであり、遺伝子増幅反応は酵素活性により支えられている。 以上の背景から、本輪講ではタンパク質工学に焦点を当て、その基礎を体系的に学ぶこと及びタンパク質工学の環境工学分野への応用についての知見を深めることを目的とする。 教科書 『タンパク質工学の基礎』松澤洋、東京化学同人 (\ 2,800) 進め方 前半(1時間程度):『タンパク質工学の基礎』のトピックごとに担当者を決めてその内容を解説してもらう。担当者以外の出席者はわからないことなどを随時質問するなどして理解を深める。 後半(1時間程度):タンパク質工学を用いた技術の環境系の分野への応用例に関する論文を毎回担当者を決めてその内容を紹介?解説してもらう。 ※例)アフィニティクロマトグラフィーを用いた活性汚泥細菌からの腸管系ウイルス吸着タンパク質の分離 など 『タンパク質工学の基礎』の内容 タンパク質の構造 タンパク質の構造と機能にかかわる結合力 タンパク質の高次構造 タンパク質の高次構造の決定法 タンパク質の機能と酵素反応 遺伝子工学の基礎 アミノアシルtRNA合成酵素 NAD, NADPを補酵素とする脱水素酵素 プロテアーゼ リゾチーム アミラーゼ タンパク質工学輪講(2007夏) 回 日付 章 内容 担当者 1 4/26 1 タンパク質の構造 北島 論   松森 2 5/1 2 タンパク質の構造と機能にかかわる結合力 村上 論   坂井田 3 5/10 3 タンパク質の高次構造 中垣 論   飛野 4 5/16 4 タンパク質の高次構造の決定法 綿貫 論   昔 5 5/24 5 タンパク質の機能と酵素反応(1) 飛野 論   松森 6 5/31 5 タンパク質の機能と酵素反応(2) 村上 論   中垣 7 6/7 6 遺伝子工学の基礎 坂井田 論   村上 8 6/14 7 アミノアシルtRNA合成酵素 坂井田 論   松原 9 6/21 8 NAD, NADPを補酵素とする脱水素酵素(1) 飛野 論   高橋 10 6/28 8 NAD, NADPを補酵素とする脱水素酵素(2) 北島 論   綿貫 11 7/5 9 プロテアーゼ 中垣 論   大坊 12 7/12 10 リゾチーム 松森 論   北島 13 7/19 11 アミラーゼ 綿貫 論   春日 教科書解説 編 教科書: 『タンパク質工学の基礎』 松澤洋、東京化学同人 2章 タンパク質の構造と機能にかかわる結合力 タンパク質のアミノ酸残基をつなぐペプチド結合:共有結合 しかし、高次構造の形成?安定化には非共有結合が重要な役割を果たす 2.1共有結合と非共有結合 ?分子の結合の変化は結合を形成する際の自由エネルギーの変化で比較できる ?非共有結合は共有結合に比べて弱い 2.2静電的相互作用(イオン結合) ?静電的相互作用:電荷同士?電荷と電気双極子?電荷と誘起双極子?双極子と双極子?双極子と誘起双極子などの間で生じる相互作用 ?アスパラギン酸やグルタミン酸のカルボキシル基、リシンのε-アミノ基やアルギニンのグアニジノ基、ヒスチジンのイミダゾール基などは中性水溶液中では電荷を帯び、同種のイオンは反発し異種のイオンは引き合っている ?電荷間の相互作用はクーロンの法則によって表される。式中のD(誘電率)の違いにより、タンパク質内部やタンパク質間の静電気的相互作用は、水に露出したタンパク質表面

您可能关注的文档

文档评论(0)

zhuwo + 关注
实名认证
内容提供者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档