简易水道事业特别会计-豊冈.PDF

簡易水道事業特別会計 １ ． 概 況 (給 水 ) 本 年 度 の 総 配 水 量 は 3,007千 ㎥ 、う ち 有 収 水 量 は 2,435千 ㎥ で 、 有 収 率 は 81.0％ と な り 、 前 年 度 と 比 べ 、 総 配 水 量 が 3.2％ の 減 、 有 収 水 量 が 3.7％ の 減 と な り 、 有 収 率 は 0.4ポ イ ン ト 下 が っ た 。 な お 、 一 日 最 大 配 水 量 は ８ 月 13日 の 13,578㎥ で 、 前 年 度 よ り 372㎥ 減 少 し た。 (主 な 事 業) 本 年 度 の 主 な 事 業 と し て、平 成 21年 度 か ら の 地 方 公 営 企 業 法 適 用 に 向 け 、資 産 評 価 業 務 を 実 施 し た 。ま た、本 年 度 か ら 県 受 託 事 業 で あ る 但 東 ダ ム 管 理 業 務 を 開 始 し た 。 主 な 建 設 改 良 事 業 と し て は 、ク リ プ ト ス ポ リ ジ ウ ム 等 に 対 処 す る た め 、 竹 野 地 区 簡 易 水 道 の 鬼 神 谷 水 源 地 整 備 工 事 に 着 手 し た。 ま た 、 経 年 に よ る 老 朽 配 水 管 布 設 替 等 を 施 工 し た。 な お 、 不 測 の 事 態 が 生 じ 年 度 内 に 支 払 い 義 務 が 生 じ な か っ た こ と に よ り 、 鬼 神 谷 水 源 地 整 備 工 事 の う ち 、 46,800千 円 を 翌 年 度 に 繰 り 越 す こ と と な っ た 。 （ 経 理 ） 歳 入 総 額 は 前 年 度 と 比 べ 9.4％ 減 の 970,558千 円 、 歳 出 総 額 は 8.7％ 減 の 959,920千 円 で 、 収 支 差 引 10,638千 円 と な っ た 。 歳 入 の 主 な も の と し て は 、使 用 料 345,626千 円 、国 庫 補 助 金 922 千 円 、 但 東 ダ ム 管 理 に 係 る 県 支 出 金 7,084千 円 、 一 般 会 計 繰 入 金 308,525千 円 、 配 水 管 移 設 補 償 等 雑 入 64,652千 円 、 市 債 170,000 千 円 及 び 基 金 繰 入 金 53,140千 円 と な っ た。 歳 出 と し て は、一 般 管 理 費 77,863千 円 、ダ ム 管 理 費 8,229千 円 、 施 設 管 理 費 93,389 千 円 、 建 設 改 良 費 156,173 千 円 及 び 公 債 費 624,265千 円 と な っ た。 な お 、 補 償 金 免 除 繰 上 償 還 と し て、 高 利 率 の 市 債 110,573千 円 を 償 還 し 、 低 利 な も の へ 借 換 え た 。 ２．実　績 　(1) 業務量 事　　　　項 平成18年度 平成19年度 増　減 給水人口 20,063人 19,612人 △ 451人 給水戸数 6,317戸 6,291戸 △ 26戸 総配水量 3,104,780㎥ 3,006,563㎥ △ 98,217㎥ 有収水量 2,527,880㎥ 2,434,807㎥ △ 93,073㎥ 有収率 81.4% 81.0% △ 0.4 　(2) 歳入及び歳出に関する事項 （単位：円） 事　　　　項 18年度決算額