平成20年第4回水稻生育诊断情报.doc

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平成20年第4回水稻生育诊断情报

  技術情報 Ⅰ 平成20年度 第4回 水稲生育診断情報   農林総合技術センターからの水稲生育?栽培管理速報(No3)を参考に技術情報を作成しました。水稲栽培の管理指導にご活用ください。 1 気象状況 ? 梅雨明け(7月6日:平年より12日早い)以降、高温多照で推移。 ? 今後、気温は平年並~高、降水量は少ない見込み。 2 生育概況 生育概況と今後の予測 ? 梅雨明け後、生育の遅れや分げつの抑制は回復し、草姿は良好となった。全般的に、草丈が短く葉色は淡い。 ? 5月移植のものは、幼穂形成期が平年並~やや遅いが、出穂期は平年並みの見込み。必要穂数は確保される見込み。 6月移植の茎数は、ほぼ順調に確保されており、有効分げつ終期~最高分げつを  むかえる。 3 問題点 ? 葉色の淡化が著しいほ場が見られる。中干し状況により葉色の差があることに注意。 ? 分施ほ場で、穂肥Ⅰが過剰となった場合、穂揃い不良や登熟低下を招く恐れがある。 ? 緩効性肥料使用田で、出穂前の葉色淡化(肥料不足状況)が発生する恐れがある。 ? 生育が早まる可能性があり、穂肥Ⅱの施肥時期が遅れる恐れがある。 ? 6月移植で、間断灌水及び中干しの時期が遅れた場合、遅発分げつが多くなり充実低下を招く場合がある。 4 今後の管理 5月上中旬移植 ? 穂肥Ⅱは、出穂前10日よりも遅くならないように注意し、確実に施用する。 ? 間断灌水を継続し、登熟向上に向けた水管理を徹底し、ほ場乾燥を避ける。 ? 基肥一発型の緩効性肥料使用ほ場で、幼穂形成期以降減数分裂期に向けて葉色低下が 見られる場合は、窒素1kg/10a程度の追肥を行う。 5月下旬移植 ? コシヒカリ、ひとめぼれ、晴るるは間断灌水を励行し、適期に基準量の穂肥を施用する。 ? 穂肥までの葉色淡化が著しい場合は、穂肥Ⅰをやや早めに施用する。その他は5月上 中旬植えに準ずる。 ? ヒノヒカリは、確実な中干しを行う。 6月上旬移植 ? 作溝を行い、確実に中干しを行う。中干し後は、急激な湛水を避け、間断灌水を徹底する。 ? 栽植密度が低いほ場で、茎数が不足している場合は、必要茎数確保後速やかに中干しを行う。 6月中下旬移植 ? 間断灌水を励行し、順調な分げつを促す。 ? 茎数が確保されしだい遅れないように、中干しを実施する。 ? 栽植密度が低いほ場が多いので、栽植密度を考慮した水管理切り替え時期に注意する。分げつ最盛期にあたるので、水管理の切り替えを判断する期間が短く、早い場合は茎数不足、遅い場合は遅発分げつ多発など収量?品質で問題が出やすいことに留意する。 5 病害虫発生状況 ? 斑点米カメムシ類が多い。出穂2週間前までの畦畔除草を徹底する。出穂期以降も発 生動向に注意し、必要な防除対応をとる。また、今後の発生予察情報に注意する。 ? イネ縞葉枯病は多いが、その他の病害虫発生は少ない。 6 参考資料 (1)穂肥の役割 穂肥は、籾数確保と登熟の向上が主な目的です。 1回目の穂肥は籾数の確保に、2回目の穂肥は登熟の向上に効果が大きいとされています。 しかし、穂肥により籾数が増加し、登熟期の気象条件や管理が伴わないと、品質?食味が低下する場合もあります。稲の生育状況をよく観察して、適期に適量を施肥しましょう。 近年、食味を重視するあまり穂肥をひかえる傾向にありますが、適期に施用すれば、食味を低下させることもなく穂(籾)を充実させる大切な施肥です。   穂肥施用時期の基準 品種 1回目穂肥 2回目穂肥 葉色の目安 コシヒカリ 出穂 18日前 12~10日前 3.5~4.0 (葉色板) ひとめぼれ 出穂 20日前 10日前まで 4.0 ヒノヒカリ 出穂22~20日前 12~10日前 4.0 (2)穂肥の施用時期 ? 1回目の穂肥が早すぎると下位の節間が伸び倒伏しやすくなります、特にコシヒカリは倒伏しやすいので適期の判断が大切です。幼穂を確認して施用時期を判断してください。  穂の発達過程と日数及び外部形態 発達過程 出穂前日数 幼穂の長さ 備考 枝こうの分化 28~25日 0.4~1 ㎜ 幼穂形成期 雄しべ?雌しべの分化 20日 2 ㎜  花粉母細胞の分化 18日 8 ㎜~1.5 ㎝ 止葉抽出 減数分裂期 12日    8 ㎝   ? 7 2008年度稲作期間中の気象(半旬別)     (1)山口アメダス 気温     (2)山口 降水量?日照 (3)徳佐アメダス 気温 (3)徳佐 降水量?日照 1 JA全農やまぐち 生産資材課(083-988-0681) 平成 20年7月15日 発行 第 103号

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